出典:東京新聞4月24日(木)朝刊から転載した。
記事は、脱原発を目指す一般社団法人「自然エネルギー推進会議」の発起人が決まったと言う。
何度も言うように我国に原発は無用で有って即時停止と廃炉が必要だろう。地震大国に原発を造る等は正気の沙汰では有りません。
原発稼動の真の目的はエネルギー問題では無く、原発屋達の利権を守り老後に備える為で有って、これを許せば福島の悲劇は又繰り返すだろう。つまり原発推進派と言う輩は、日本社会の癌細胞と言うべきもので、このまま許せばやがて日本列島は猿の惑星化するのは必死で有ろう。
原発がこの日本列島から姿を消すのは、原発に代わる新たな利権を手に入れた時に成るだろう。つまり原発稼動と言うのは、あくまでも「銭の為」で有ってエネルギーの問題では無いのです。福島第一原発事故の例に見る様に
原発は悪魔の申し子で有って、人間の手に負えるものでは無かったのです。福島第一原発事故の収束には(廃炉にして更地にする)、後40年程必要に成るだろうと言われるが、それとても確かなものでは無いのです。現状の福島第一原発事故を知れば、最早絶望的で有って次から次に問題が起きていて、手が付けられないと言うのが真実です。
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