出典:東京新聞12月11日朝刊から
↑の記事に見る「コリアン」と言うのは朝鮮人の事なのでしょうか。詳しくは知らないが、日本の隣国で有る朝鮮半島に住む民族は、朝鮮人と呼ぶのが正しかろう。コリアンと言え変えても本質的には何ら変りなく、むしろ
差別的用語では有るだろう。朝鮮人との付き合いは小学校入学以来有るし、後年に成って中国広東省のホテル内の食堂で、同じ釜の朝飯を3.5年食った事が有る。従って、一緒に酒も飲んだしゴルフをした事も有る。朝鮮(人)と言う呼び方は、
中国内では普通名詞だし中国大陸の北方(旧満州)に行けば少数民族として認められた「朝鮮族」が存在します。彼等には日本語を話せる者も多いものです。日本人だけが、誇り高い朝鮮(韓)民族をコリアン等と呼ぶのは失礼に当たるだろう。
朝鮮半島に住む民族は残念ながら現在南北に二分され、互いが憎しみ有っているのだが、同じ韓民族同士だからやがては統一される日が来るだろう。
歴史とは大きな渦を巻きながら、やがては中心部に集中されるものです。それが例え戦争で有ろうとも、歴史が証明してくれるのです。
それにしても南朝鮮に建国した大韓民国は、官民上げての反日行動には眼に余るものが有るようです。放置すれば抜き差し成らない悲劇が、再び起きるかも知れません。反日攻撃は南朝鮮人からが多く見られる昨今です。最近では、有ろう事か我が「
靖国神社に爆弾を仕掛け」たのです。爆弾は出来が粗悪だったから大きな被害は出なかったが、行為は卑劣なテロ行為で有って許される筈が有りません。朝鮮人のテロと言うなら、古くは「安重根」の伊藤博文に対する銃撃が有名だし、たしか「李泰昌」と言う朝鮮人の桜田門事件の爆弾テロも有ったようです。朝鮮人には義挙で有っても、人間として許される行為では無いのです。テロを美化してる間は、
日本人と朝鮮人の間には大きな溝が有って、越えることは出来ないだろう。
朝鮮半島に建国した国々は、歴史上に於いて500数回もの外国からの侵略を受けたと言う。誰がそのような数字を出したかは忘れました。直近では冷戦下の昭和25年(1950)の「朝鮮動乱」も数えるのだろう。朝鮮半島の李王朝は日本帝国に侵略を受け、足下に置かれた過去が有って「
危うく朝鮮民族ならぬ大和民族に成りかかった時期が有って」これは忘れられない苦い過去なのだろう。忘れようとも忘れられない「恨の過去」かも知れません。
日本人と朝鮮人の対立と言うなら、必ず「
従軍慰安婦」を持ち持ち出すのだが、これを持ち出せば「
日本人が怯む」と言う。然しながら、これは朝日新聞の完全な捏造で有って公に取り消された筈なのです。従って、日本人は怯む必要も無いし反省する必要も有りません。過去の苦い歴史は、双方共に既に清算済みなのです。
↑の「
ヘイトスピーチを許すな」は、むしろ真逆のデモで有って、これは日本人が行うべきデモで有ろう。
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