出典;東京新聞、3月15日(水)朝刊から(曇天、10℃、59%)
1)これはと言う優秀な男の子が誕生すると、家族は勿論一族やその町村の有力者達が、将来の出世を願って投資をする事は、
中国や朝鮮半島では往古から見られ、出世した暁には寄ってたかって利権を貪るのが伝統です。伝統は継続しなければ成りませんが、たまたま「パク.クネ前大統領」の場合は姉妹さながらの「オトモダチ」だったわけです。こんな事は、お驚くべき事では有りません。
2)もともと半島国家は他国(大陸と陸続し、海からも攻められる)からの侵略が受けやすく、バルカン半島を見れば理解が容易だろう。朝鮮半島も又然りです。誰が計算したのか知らないが、朝鮮半島に建国した国家は500回以上もの侵略が(倭寇を含め)されたと言う。明治以降から日本が太平洋戦争で敗北するまで、
日本の隷属下に有った事は、現在は南北朝鮮に分かれたと言っても貧困からは脱却し幸せで有った。戦後は日本が有ってこそ、南朝鮮国として存在し繁栄出来たのです。
3)朝鮮半島の朝鮮人と言うのは、大陸の北方から南下した狩猟(半農半猟も含めた)民族達が建国したものです。卵から産まれたわけでは有りません。
李王朝を建国(1392)した李成圭の生い立ち等も皆目不明で有って、恐らくは北方遊牧民族の血が流れているのだろう。遊牧民族は粘り強く獲物を待てる、辛抱強さが有るようです。建国以来何度も国家の滅亡に瀕しながらも、現在でも南北に分かれても、独立国家として立派に存在している。
4)かって中国に滞在した時に、
ホテルの朝食は日本式(味噌汁も出た)だったが、後からドヤドヤとやって来た南朝鮮人の某社達(男女合わせて20人以上居た)の為に、日式朝食は変なスープに代わってしまった。彼等とは、後にゴルフをご一緒したり酒を飲んだりしたのが思い出です。但し、彼等とは無数の理由で「政治の話」は避けていた。
5)その某社の人と言うのは、世界的にも有名な会社ですからエリート意識が強かったようで、、時には「鼻もち成らない」言動も多かったのです。この鼻もち成らない意識と言うのが、今回の「パク.クネ大統領の弾劾罷免」の大きな理由と成ったようです。
即ち、南朝鮮国と言うのは「超学歴社会で、超一流会社(財閥)には限られた人」しか入れません。これが南朝鮮人には大きな不満で有って、パク.クネ大統領の弾劾罷免に繋がったようです。南朝鮮人の多くの人々には、沸々とした不満が有ったのでしょう。最近の日本でも、政治家と官僚の黒い噂が飛んでいます。日本の国を悪くしてるのです。
6)さて次の南朝鮮国の次の大統領は、左向きの「文在寅氏」が有力だと言う。
文在寅と言うのは、テロリストとして有名な「金九氏」の崇拝者で、北とも繋がりを持つ人物らしい。日本の隣国としては慰安婦像とか竹島等で困った状態が現出するだろう。最悪の場合は、北朝鮮との統一が有るかも知れません。日
本の防衛ラインは、対馬沖に後退する可能性が有るわけです。この先の混乱は、ナントモ厄介な隣国に成るようです。但し、その前にアメリカからの猛烈な反撃が有るだろう。
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