出典:東京新聞、6月30日(金)朝刊から(梅雨空、25℃、67%)
中国空港に降り立った時に先ず感じるのは「ドブ川の臭い」だろう。あの腐ったような臭いこそが、中国と言う国を強烈に感じるわけです。
知ってる限りの中国人は「公共心等は0で有って」ゴミは辺り構わずポイ捨てするのです。街を流れる河川等は、ゴミ捨て場としか考えて無いようです。これは恐らく現在でも変わる事は無いだろう。何故なら、来日する中国人観光客のマナーの悪さには悪評が有って、
風光明媚な日本の観光地は徐々に汚れていると言う。
さて日本の政治だが、
中国河川の様に「汚毒に満ちた国」に変わり果てた昨今のようです。安倍総理は「美しい日本を目指し」等と言っていたが、それは欺瞞で有って実は内部から腐っていて、今や崩壊の危機に瀕しているようです。
そもそも顕在化した最初の事件と言うのは、明恵夫人の「森友学園」から始まったのです。若しも明恵夫人にお子さんが居て家庭を省みれば、公に出しゃばる事も無く聡明で有って、火中に首を突っ込む事も無かったろう。下は上を見て育つからトンデモナイ事が次から次に出てくるわけです。都議選への嫌がらせとか妨害では無かろう。↑の記事などは、ホンの氷山の一角で有って水面に隠れた部分も多かろう。
どれもこれもの事件には、
金銭と出世欲が絡んでいて日本民族として醜いのです。特に問題なのは、日照りの中に安倍総理が我家の田圃にだけ水を引いた事だろう。お友達を通じて我家の倉には、米が溢れているに違えない。格差社会は益々拡がる一方でしょう。
稲田防衛大臣に至っては、法律が専門だと言うのに自衛隊の在り方(文民統制)が知らんと言うので有れば、大臣はおろか弁護士稼業も返上すべきです。又、自衛隊に選挙運動の助力(都議選)をお願いする等はもっての外だろう。それは戦前の日本帝国に逆戻りする事も、孕んでいるのです。この稲田防衛大臣は即刻に内閣はおろか、政治の世界から放逐すべき大問題です。安倍総理の「お友達内閣」は、日本を戦前の悪夢の時代に戻す、大きな危険を孕んでいるのです。
政治はアメリカの様な二大政党が良いのだが、自公民が過半数を占めている現状では正常な政治は無理だろう。その意味では野党側にも反省の余地が有って、先ずは親中国や親韓国等とは手を切るべきです。鳩山総理が誕生した途端に、議員団が朝貢外交の為に中国詣でしたのには驚きました。あの中国詣では何を目的にしたのだろう。マサカだが国を売る為の訪問では無かったろう。中国と日本とでは、歴史の誕生と国土や人口数が異なり、日本は独自の道を歩むべきです。
ましてや韓国(朝鮮半島)は、過去への「恨みのみ」で生きる民族で、日韓で戦争が起き韓が勝たなければ恨みつらみ永遠に続くだろう。
現在は都議選の最中だが(7月2日投票)、腐った河川で育った自民党に都政を任せるのは大きな問題が有るだろう。現在の小池百合子都政が過半数を獲得すれば、少なくても中道の道を歩み大きな過ちは無いだろう。ましてや公用車を私用で乗り回す等は無いようです。是非とも第一党に躍進して欲しいものです。
自民党の独裁政治に国民は辟易しています。
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