出典:週刊新潮3月29日号から(晴れ、15℃、60%)
週刊新潮の発刊は昭和31年(1956)で、発刊以後毎週欠かさず購読してた。今でも記憶に残るのは、司馬遼太郎の歴史小説だろうか。捨てずにためていたが、引っ越し時に全て捨ててしまったのは惜しかった。
ニュースはテレビや新聞で知り、週刊誌では真相を知るわけです。このパターンは今でも変わって無い。但し、3.11(東北太平洋沿岸大震災)以後は、時々しか買って無い。これは週刊新潮社も原発容認派であって、福島第一原発事故の被害者に立って無いと思われるからです。
↑の記事は、週刊新潮の最新版(3月29日号)からのもので、現在の世の中をお騒がせしてる森友学園騒動の一端を知る内容です。恐らく、この記事は真相を表しているのだろう。
特に興味が引くのは宰相ご夫人の「安倍昭惠夫人の酒乱振り」でしょうか。中央に見える写真には「十八番(オハコ)のへべれけ姿」と有ります。これが我が日本のファースト、レディーの姿だと言う。この様な酔っぱらいは毎夜の事では無いだろうが、実に無様な姿で有って、もしもアラーの国で生まれたら即刻「石打の刑」に処せられるかも知れません。
下記に、週刊新潮の特集記事「森友改ざんのアベゲート」の項目のみ記します。
尚、イタリアの詩人ダンテは地獄の門は開く「ここをくぐる者は望みを棄てよ」と謳ったそうです。
1)佐川国税庁長官が「爆弾証言」のチキンレース
2)自殺職員の遺言で強調された色塗り部分
(注:私のブログでも強調したく、読んで欲し部分は赤色で強調してます。)
3)大蔵スキャンダルでは、大臣の首が飛んだ「引責辞任史」
4)国会で思わず薬を飲んだ「麻生財務大臣」残日録
5)
逃げる「安倍昭惠」が講演で宣伝部長
6)エリート官僚が「前川喜平」のストーカーと化した忖度魂
(注:この問題は、
戦前の特高時代を思わせ、国会で糾弾すべきです。恐らく、安倍総理の応援歌だったのだろう。)
7)全ての道は「内閣人事局」に通ずで「霞が関」の腐敗
(注:この
内閣人事局こそが諸悪の根源で、即刻廃止すべきです。)
8)大阪地検の国策調査になった「佐川長官」逮捕のXデー
(注:
佐川元長官の出身地は福島県いわき市で、この様な愚か者は郷土の恥でしょう。そんなに偉ければ、福島県の原発被害者に寄り添うべきだったのです。
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