出典:東京新聞、9発24日(月)朝刊から(曇天、26℃、65%)
本日は「中秋の名月」らしいが、残念ながら曇天で見えないかも知れません。そう言えば中国では月餅を食べる日だったが、余り食べても身体には良くないだろう。甘く大きく、一人で一個は食べ切れません。
安倍総理が率いる自民党(悪巧み連中が居るらしい)は、あく迄も原発に拘っているらしいが、自然災害の恐ろしさを未だに感じて無いらしい。私等はユーチューブで東日本大震災を時々みているが、あの震災の恐ろしさを忘れない為です。
地震と津波の破壊力は、神も凌ぐ恐ろしさしょう。「ヘナチョコな堤防や建築物」では役にたちません。最も怖いのは「人間だからこそ犯すケアレスミス」でしょう。原発運転者や管理者でも、必ず不注意が生ずるものです。穴が有ったら入りたいと思うようなミスは、誰にでも有って10本の指では不足するものです。
日本列島は自然災害が多く、油断してればアッと言う間に命を奪われてしまう昨今です。恐らく日本列島に存在する50余基だかの原発は、必ず再度の過酷事故を起こすだろう。茨城県にも原発が有って、再稼働したいらしいが海に近く、軟弱な地盤では必ず破滅的な事故が起こるだろう。聞いた話によれば「事故が起きても補償されるから大丈夫だと」地元民は言ってるらしい。然しながら
、各電力会社には補償の為の積立金も少なく「福島県民の様な補償はされない」又は「出来ない」のです。若しも、過酷事故が起きたなら涙金で故郷を追われてしまうのです。風向きによっては「核の風が東京都民を襲う」危険も有るのです。日本国民は全て揃って原発廃止に向かって行動すべきです。
尚、最近の日本列島(世界的にも)は異常気象続きですが、これは「
原発から流れ出す温水が海温上昇を齎している」のです。世界中の原発を止めなければ、人類は食料難でやがて全滅してしまうだろう。
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