出典:東京新聞、4月17日(水)朝刊から(曇天、17℃、52%)
私は未だヨーロッパに行った事が無い。外国と言うなら中国(香港)を拠点とした、東南アジアが専門です。
定年後は、ヨーロッパへ観光旅行に出掛けたいと思っていたが、女房が出不精でチャンスを逃し行った事が無い。出不精の女房だが、子供や孫達に誘われればホイホイ出掛けるのです。その内に馬齢を重ね、外国旅行などは考えた事も無い。
人間は「やれる時にやる」、「食える時に食う」事が大切で、これを延ばせば、後は死を待つばかりでしょうか。
↑の記事だが、本日のニュースはこれがトップニュースで、
誇り高いフランス人にとっては大ショックだろう。なにせパリが燃えてしまったのです。又、10連休中にパリ見物を予定した日本人にとっても、ショックだろう。ノートルダム寺院の歴史的価値は知らないが、カトリック教会の寺院だと言うのは知っている。日本にも歴史的遺産は数多く有るから、火災には十分注意が必要だろう。燃えれば全てが灰に成って、全く同じ物の再生が出来ないのだから。
ここで一寸だけ言うが、かってのヨーロッパはアフリカ大陸を植民地化し、食い物にして来たのです。
ヨーロッパの富の源泉は、アフリカの資源や労働力を元手にしたと言っても良いだろう。例えば、英国等は「腐るほどの富を集積した」から、現在でも遊んで食ってる者も多いのです。然しながら、アフリカ国籍の者が食いないからと言って、ヨーロッパに密入国などしてるから、右翼的な者とのトラブルが有るわけです。因果応報でしょうか。
にほんブログ村

1