出典:東京新聞、2月17日(月)朝刊から(曇天、14℃、70%)
↑は、今度の武漢ウイルスに対して、日本政府は漸く専門家会議を開いたと言う。
火事は初期消火が出来れば大災害には成りませんが、現状の日本は既に初期消火が出来るステージでは無いだろう。少なくても中国の春節休みが始まる前に、中国からの観光客を全て入国禁止すべきだったのです。更に言うなら、現在でも中国からの入境者が居て隠れ住んでるらしい。日本は安全な国との評判が有るらしいが、その様な事は無く貴国の武漢市の惨状の一歩手前まで来てるのです。↑の会議などは、余りに幼稚で世間知らずで「日本国民には意味の無い無駄な会議」なのです。その様な重要な会議で有れば、春節休みの前に行うべきだったのです。
武漢ウイルス騒ぎの日本国内に於ける最終ステージのお手本は「現状の武漢市を知れば」理解できるだろう。恐らく、東京都での経済活動や教育機関や交通は「全て一時的に停止」の止むなきに至るだろう。その時期は感染者が2,000人程度出た時だろう。日本全体では約10,000人程度の感染者は出ると予想してる。亡くなる方は持病の有る者や老齢者で、つまり社会的な弱者の負担に成るのです。現在の医学界には、新型コロナウイルスに対するワクチン等は無いようです。サーズが流行った時、広東省に滞在していて渦中に居たが、結局はサーズワクチンは開発できなかったのです。
予想が大外れする事を祈っているが、最も危険な事は隠し立てする事でしょう。
電熱器の上に鍋を掛け「
その中には酢をいれ少しずつ蒸発」させる。これがサーズ時の広東省で見たサーズ対策です。
中国とアフリカ諸国は、経済的に密接な関係を築き往来も多い現状です。
然しながら武漢ウイルス感染者が皆無だと言う。不思議な話です。この正解はアフリカ諸国には未だ、武漢ウイルス検査機器が無いと言う。つまり陽性なのか陰性なのか、知る術が無いと言う。これなどの状況をシッカリと掴んで無いと、日本はマタマタ後手を踏んでしまうわけです。現在の日本にはマスクが払底してるのだが、この様な状況をつくる原因は「先を予想できない政治に有る」と言っても良いのです。
尚、この武漢ウイルスが収束する時期を予想すれば3月中にピークが来て、陽気が暖かく成れば(桜の咲く頃)少しずつ下降線を辿ると予測してる。素人考えだが武漢ウイルスとて「風引きさん」と同じだと考えている。つまりに人間の多く集まるエベント等は、即刻中止すべきです。予想では、オリンピック迄には収束すると考えている。
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