出典:東京新聞、6月2日(火)朝刊から(曇天、25℃、65%)
中国首相の「李克強首相」が言うには、中国での中低所得者は月収千元(約15,000円)の者が6億人居ると言う。我々は経済大国だと思っていたら、貧困層がこれ程多いとは!と驚いたと言う。この李克強首相の言葉は真実だろうが、ナゼこの時期にこの様な言葉が出るのか不思議です。中国の現状は「武漢殺人ウイルス禍」で、経済も以前の様に活気は無いようです。
北京や上海や広州等々の大都会の眼を見張るような発展は、勤勉で馬鹿正直な日系企業による後押しによって繁栄したのです。東京の霞が関を歩いてる者に「石を投げれば中国人」に当たると言われる時期が有って、それはODAやハイテク産業を「手に入れようとしてる中国人の群れ」だったと言う。中低所得者が6億人なら、残りの8億人は裕福者なのだろう。中国人は太り、日本人は益々やせ細っていくわけです。
今度の武漢殺人ウイルスを飛行機と共にやって来て、殺人ウイルスを撒き散らしたのは中国人です。
特に歌舞伎町の街に出没した中国人の裕福者は多く、目的は濃厚接触だったと言われます。
テレビで見る中国の建物は立派に見えますが、それは中国農村部からの出稼ぎ労働者達が汗を流したのです。外観は立派でも内装は粗末で(木材は貴重)雑な作りです。
例えば居間の壁には、階上からの下水管がむき出しで、流す音が聞こえると言う。又、漏水や管の破裂も有るらしい。本当ですか?と念を押して聞いて見たが真実だと言う。責任を追及しても、その企業は既に幽霊企業に変化してると言うのです。電気施行を見たが、スイッチの「ONとOFF」のラベルが逆なのには驚きます。
さて香港だが国家安全法の成立によって、自由圏で育った香港人はやがては香港を棄てる日が来るだろう。
中国の付け目はそれが目的で、やがては有り余る中国本土からの移住者がやって来るのです。香港の富はやがては、彼等のものに成るでしょう。ウイグル地区などはあらゆる圧力を加え、ジワリジワリと中国人移住者が多いと言う。更には、我国固有の領土で有る「尖閣諸島」を狙って、日常的に侵犯してるこの頃です。海底資源の石油を狙ってるらしいが、既にヘリコプター部隊による侵攻計画は済んでると言うのです。飽くなき中国人の野望で、これらは米国と共に断固撃退しなければ成りません。
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