出典;東京新聞、1月28日(金)朝刊から(曇天、7℃、56%)
朝鮮半島は現在二つの国に38度線で分かれていて、南は「大韓民国」で北は「朝鮮人民共和国」だと言う。大韓民国は民主平等国家で、一応は我々と同じ自由陣営に属しているが、北は中国とロシアに属し共産圏に属している。その共産圏に属している朝鮮人民共和国だが、今年(令和4年)に成ってから「飛翔体と言われるミサイルを日本海に向けて6回」打ち上げている。北朝鮮人民は「その日の食うにも困る状況らしいが」、打ち上げ費用は何処から捻出してるのだろうか。今時に、不思議な国も有るものです。
我々日本の防衛大臣はその都度「遺憾である、看過できない」等と叫んでいるが、具体的で効果の有る言動は見たことが未だ無い。その昔なら早速軍隊を差し向けるのだが、現在ではそのような事も出来ないから「効果の無い空虚なコメントのみで」済ませている。北朝鮮からすれば、犬の遠吠えだ笑っているかも知れません。
飛翔体と言われるミサイルには「核弾頭も詰めるから」不意打ちで攻撃を受ければ、日本列島は又しても放射能を浴びるだろう。日本国のやるべき備えは、ミサイル攻撃が受けたら即刻の防衛と「敵地に対し徹底的な攻撃」だろう。スイス国のような全身「ハリネズミ」の防衛と攻撃です。
国際情勢は摩訶不思議で北朝鮮のミサイル打上げは、真実は「中国やロシアの密かな協力」が有るかも知れません。或いは又、近くて遠い韓国の密かな援助が有るやも知れません。油断してれば「寝首を掛かれる」やも知れません。やたらと打ち上げる目的が、良くわかりませんが必ず「ナニか有る」に違え無いのです。それにしても「国連と言うのは無力」なのです。


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