出典:別冊「宝島」2005年7月刊から
孫(男子)も小学生になって、そろそろ社会の仕組みを知る時期に成った様です。朧気乍ら、恐らく今度のロシアのプーチン大統領によるウクライナへの軍事侵攻等を知る年頃かも知れません。学校で、先生への質問が有ったら「どの様に答える」のでしょうか?気掛かりです。
ロシアによる大義も正義も無い「軍事侵攻(多量殺人)」だと言う事を、正しく教えてくれるのだろうか。少し気掛かりです。
↑は、中国と韓国の歴史教科書です。内容は言わずと知れた「日本人によるアジア開放時」の悪行が書かれています。
この様な誤った内容を教えれば、表面は兎も角も「日本人に対する恨み」等が芽生る恐れが有ります。それらが高じればやがては、不幸な「戦争に進む可能性」も有るのです。
1)韓国などは、日本に対し常に「歴史を直視し反省しろ」と難癖を付け、これは日本から金を巻き上げる手段としてるのです。
ここ数年の間には、益々「反日的」に成っています。
2)
YouTubeには中国製の、日中戦争時の劇画が良く見掛けます。日本人(日軍)は決まって好色で残虐です。日本軍が戦ったのは毛沢東の軍隊(共産党)では無く、蒋介石軍(現台湾)です。又、中国大陸での戦いは、苦戦はしたが連戦連勝で負けた事は有りません。
中国江西省の小都市を守った日本軍隊の「規律の良さ」を語ってくれた中国人小姐がいました。
その日本人将校(恐らく大阪出身)は、中国軍の不正や悪行を許さず、市民の生活を守ったと言う。町は安全で市場も賑わったと言う。
3)日本軍はやがては、東南アジアや南洋諸島までの広大な地域を侵食しました。アメリカ軍には負けたとは言っても、東南アジア地域を欧米諸国からの植民地を解放したのです。
4)日本軍の残虐性を強調する為の「劇画風の偽写真」が多く作られたと言う。これらの写真は「日本の左派系の新聞社や出販社に売りつけ」恰も日本軍が行ったかの様に宣伝したと言われます。従って、従軍慰安婦や日本軍の残虐を映した写真は「全て嘘写真」だと言っても良いのです。
5)ロシア(旧ソビエト)のシベリヤに於ける抑留で、強制労働された事は忘れては成りません。


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