出典:東京新聞、5月23日(月)朝刊から(曇天、20℃、67%)
バイデン米国大統領が専用機に乗って、韓国から日本に到着した。目的は多々有るだろうが、共産圏のロシア、中国、北朝鮮から日米安保条約に基づき日本防衛の為の再認識だろう。現在、隣国のロシア(悪魔のプーチン大統領)がウクライナに軍事侵攻してるが、共産圏諸国が日本の領土を狙って何時襲い掛かって来るかも知れません。そんな馬鹿な話は無いだろうと思っていたが、我々日本人は平和に慣れ「平和呆け」してしまったのです。ロシア軍が、若しも北海道に攻め寄せれば多くの日本人犠牲者が出るだろう。
欧米人の戦争観は「相手民族の皆殺し」が原則です。我々「仏教国」とは基本的に異なります。
若しも共産圏が攻めて来たら、日米安保条約に基づきアメリカと共に戦うのです。ウクライナの情勢を見ればわかる様に「味方は多ければ多いほど良い」のです。
テレビ番組で日米安保条約が有っても、アメリカは日本を助けてくれない等と言う馬鹿者が居ます。然しながら条約が有る限り、その様な事は絶対に有りえません。テレビ番組に出る識者と言う者は、その様な事は絶対に言っては成りません。共産圏の指導者達に「誤ったメッセージを送る」事に成るのです。再度言うが、安保条約を否定するような発言は日本の為には成りません。テレビに出る識者は、くれぐれも注意し発言して欲しいのです。


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