出展:東京新聞、5月13日(金)朝刊から(降雨、21℃、63%)
街のスーパーに買い物に行くと駐車場には、私よりは遙かに高齢者と思われる老婦人の運転者を見かける事が有る。思わず、事故の無いように祈るばかりです。
それにしても、よくぞ運転免許が更新できたのか驚くばかりです。もしもお家族がいれば、免許証返納を勧められただろう。本日(5月13日)から道交法が改正されると言うが当然でしょう。その改正は「高齢者ドライバーの事故対策を意図した」ものだと言われます。現今の高齢者ドライバーが見れば、当然の道交法改正に成るでしょう。
もしも全ての高齢者ドライバーに運転免許を停止したなら、
問題は「食料品の買い出しとお医者さん通いが不自由」と言う事に成るだろう。田舎では車が無ければ「命を全うするのは今や不可能」です。買い物が出来なければ「三食昼寝付き」の老人ホームに入所する他は無いだろう。然しながら入所の為には、それ相当の預貯金が必要になって誰も彼もと言う分けには無理だろう。
日本は少子高齢化社会に既に突入し、様々な「問題点が噴出して顕在化」してるのが現状です。特に問題なのが「少子化の問題」です。後20年もすれば、
ここ茨城県南西部の片田舎の人口は「約半数になって、周囲の住宅も半数」に成るらしい。赤ちゃんの鳴き声が聞かれ無いのが、それを如実に表しているという。大変な世の中に成ってしまったが、その原因などは何処に有るのでしょうか。是非知りたいものです。


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