その昔、朝鮮人と言う言葉を使ったら「酷いお叱り」を受けた事が有る。後年に成って中国に滞在したが、中国の北方には「朝鮮族自治区」も有って、
朝鮮族も多く住み「朝鮮、Chaoxian」と言う語は立派な言葉で、日常的に使っている事を知りました。日本人が朝鮮国、朝鮮人等の言葉を使うと、お叱りを受けるのが不思議です。勿論ですが、朝鮮半島人は不幸にも南北に分断されて、現在南は「韓国で自由圏国家」、北は「北朝鮮」と呼ばれる大将様だかの国家です。従って、現在は南の方は韓国とか韓国人と呼ぶべきなのだろう。然しながら、
朝鮮と言うのは死語では無いし、本義から見れば正しいのです。
中国滞在中には、韓国の準国策会社と言うべき「電子機器メーカ」の社員達とは、ホテルが同じだったから3.5年間「
朝飯だけは同じ釜の飯」を食ったのです。夜は一杯飲んだ事も有るし、ゴルフをした事も有る。ちなみに、その準国策会社と言うのは、日本でも馴染みの有名一流ライバル会社だが、常時20人内外が滞在していて、その中の6〜8人程度は女性だった。当初の朝飯は、
日本人の私の為に「味噌汁」が出たのだが、やがては韓国人向けの「スープ」に変ってしまったのです。このホテルの先住民は日本人だから、クレームを付けて、味噌汁に戻したのは言うまでも有りません。
彼等は、それ相当の知識人階層ですから、内心はどうで有っても、日本人の私に向かって竹島や従軍慰安婦、靖国、日帝時代等々を話題にする事は有りません。仕事の話が中心で有って、政治の話は互いにタブーなのです。然しながら、朝鮮人は多少ながら知っている心算です、
さて日本人を見れば目の敵、親の敵の如く、罵り騒ぐのが現在の韓国、中国の様です。それを応援するが如きの、日本人の一部「自虐的史観」を持つ、マスコミや政治家等も見られるから不思議です。彼等の目指す最終目的は、どこに有るのかは知らないが、「YouTube」や一部WEB等で見る限り、それ相当の苦労人なのだろう。この一部の自虐的な日本国籍を持つ者達が、先頭を切って囃したて、日本を貶めているのです。昔風に言うなら「国家の大反逆人」でしょうか。
いま、従軍慰安婦の日本弾劾記事を読めば、次の様です。タイトルは「
花の少女」だそうです。少し安っぽい「三文小説風」ですが、日本の女性代議士で、韓国に行って「従業慰安婦を囃したてる」者の仕業でしょうか。
「平和でのどかな朝鮮半島の農村に、ある日突然、日本軍兵士がトラックでやって来て、野原で楽しげに草花を摘み、遊んでいた可愛い少女を捕まえて、泣き叫ぶのを尻目にトラックに押し込みさらって行ったのです。部隊では花の少女を監禁し暴行し、やがては兵士達の性奴隷にしたのです。」
唖然としますが、こんな話は暇じゃ無いから、読みたくも聞きたくも無いが、真実を知る為には、町の図書館に行って、その手の本を借りて見ました。ナントした事か、従軍慰安婦の数と言うのは、あの
南京大虐殺数の様に増えているのです。韓国の正式な発表は150人だったそうです。これは韓国政府に申告もして、生活保護を受けていた数字だそうです。これ以後には正式な調査も無く、いつの間にか日韓共に独り歩きして、
20万人まで膨れ上がったと言う。南京大虐殺数は30万人だと言うのだが、人口20万人の南京市で、30万人と言うのは、誇張と言うより嘘の数字が明白です。同じ様に、この
従軍慰安婦数も虚偽の数字で有るだろう。
注
南京大虐殺等は無かったのです。但し、夥しい投降者がいて食事に困り、夜間逃亡させたのです、その当時は携帯電話が無かったから、連絡が不十分で、長江の対岸で待ち構えて日本軍が
暗闇の中で機関銃を乱射したのです。南京市のアノ博物館の土中の白い人骨は、本当に人間のものでしょうか。この疑問は中国人が言うのです。
戦争と性の問題は切り離す事は出来ません。人類が誕生した以後の始めての職業は、売春だったそうですが、戦争に絡む性の問題等は、どこの国で有って同じです。憎むべきは戦争で有ろう。韓国もベトナム戦争時、戦地でどの様に振るまったのかは、韓国人自身が良く知っているでしょう。
さて我々日本人は、靖国とか従軍慰安婦を言われると「
怯んでしまう」のですが、そんな事を持ち出されても相手にしない事です。知らん振りするのが最善なのです。世界の歴史を見ても、
対戦国に対し勝っても負けても、過去に対するお詫び等は聞いた事は有りません。負ければ倍賞金を取られ、国民が塗炭に苦しみに遭うだけでしょう。
韓国と中国の共通のキワードは、どちらも「
歴史に嘘が有る、嘘を付く」と言う事に成るでしょう。噓吐き国家は世界から孤立し、やがては衰亡の道を歩むでしょう。
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