2011年末はサポートで呼ばれて毎日お手伝い。まるで社員のようだ。この不景気の中、こんなに忙しい職種もあるのかと思う。だがこれでも昨年までと比べて減少傾向?
一見良さげだがそれぞれ悩みを持ってるのだと痛感。周りを羨ましがったりするのは危険ですね。
こんな忙しい時に違う仕事は入るのだ。
得意先のMac miniのハードディスククラッシュ。
ディスクを調べるとわお、OSXのパーティションが丸々見えない。修復もだめ。復旧ソフトをかけたいが・・・数年前にそのソフトをインストールしてあるマシンが偶然に手元に戻ってきた。なんという偶然、助かった!
miniは複数の人で使っていたというのでデータのありかはばらばらだという。うー、なんてこった。
100〜200GBのHDDだろう。しかし掘り起こしに数十時間かかっている。使いやすくなり続けるMacはうれしいのだがそのデータはどんどん重要性を増すがそのバックアップは未だ不十分。TimeMacinも私も使った事は無い。良い機能だと思うのだが。そしてデータが見つかっても吸い上げにかかる時間も凄い。
お客さんのminiは徐々にデータ復旧できているのだが、ここで考える。私のマシンがクラッシュして同じ状態になったら?
おそろしい。クラウドなど利用しているとはいえとんでもない泣きが入るだろう。わあ、業者がこれだ。あきまへんがな。
ただ、私のデータの置き場所はシンプルだ。シンプルを実践するのは難しいのだ。
しかし、仕事途中の動画データ等でかいのもある・・・あーもう考えたくない。早くその仕事終えなきゃ。
もちろんMac以外でもハードディスククラッシュはコワイ。
時間とデータ紛失の恐怖、この仕事、安いはずは無いのだがなあ・・・ええ、今は安くやりますよ。このストレスが時代を作る土台となるようだ。
思い切って言おう。困ってる方はどうぞ。あれどこだ?そのうち・・・

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