大不況でめっきり仕事が減った現在(2012-3月)やっと得意先でMacOSX10.7ライオンに出会いました。私の興味はさておき、お客さんの要望は「わからない」「前のように」でした。私としては新しい機能を紹介したかったのだが・・・
最初にデスクトップになんのアイコンも表示しないので困ったようだが、最近はこんな仕様、私らが設定してあげたから?つまり私の今回の仕事もそのおかげ?(こんな仕事はいいのだろうか)
その他ほとんどが「前のmac」へ戻す作業。最後はWin2000マシンとの接続ができなくてタイムアウト。まあ仕事的にはそれができなくても大丈夫になったのだが。
それにしてもライオンLion OSX10.7は何だろう?魅力がなさ過ぎ。今までのMacOSXではここまで魅力が無いのは初めてでは?
マシンはIMac。昔のiMac(2007?)が横にある。縦横比が違う。画面は横長で、高さが低いので一見小さく見えるが新しいので?頼もしげ。写真とりゃよかったか?前にそこにはG4マシンとその液晶モニタがあったので家族が新しいiMacに気付くのが遅かったのは笑うた!優雅だけど自然なデザインが証明された?
いやしかしだ。このLionの地味さ、下手さは何かと似ていると感じた。それは残念ながら Windowsだ。Appleは世界1の企業になったがMicrosoftがかもしだした「あぐらをかく」感覚をはやくも出してしまっているのか?
Mr.Jobsが亡くなって危機感は募る。もっともJobs氏が見なかったようなiMovie関係の作りのひどさは、すでにそれを表していた気がする。(バグ多し)
雑誌でWindows7関連の記事を見ると「XPのように」みたいな、新しい機能を使わないようにする設定が多いように感じる。なんだかな?そしてMacOSXも同様?
元気なOSはiOSだけなの?(アンドロイドがのびるとはどうしても思えない・・・)
仕事的にはクライアントに満足してもらったようだが気持ちは複雑。
PhotoShopを安く買う方法が今後の課題。技術より商いでんな!

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