MacでWinふたつ立ち上げてるのも時間がたったり再起動したりすると面倒になってきた。
スタイルシートでページを作るのにもはやIE互換は避けれないが、じゃあWinの職人たちはどうしているのだろうか?と考えて検索したらやっぱりありました。
「
IETester」ってのが。
IE5~8までのページを表示するソフト。
その前にMicrosoftが自ら提供しているという「Microsoft Expression Web 3 SuperPreview for Internet Explorer」って相変わらず長ったらしい名前のソフトを試験してみた。インストールの前に他のツールも入れなきゃいけなくてああ、面倒。その上稼働してみたらうちのIE6とは表示が違ってる!ええ?そこまで面倒見切れない。さっさとあきらめてXPにIETesterをインストールしてみた。
うん、なかなかよさげ。
なぜ本家がちゃんと表示しないのかよくわからない。私的にはあの会社、ソフト作りはあやしいとふんでいるが。それどころかOSの動きもどんどんあやしくなり、目的がわからんくなったりする。すぐにクラッシュしたし。なのでリンクもつけません。
IETesterもほっとくと時々タブが落ちる。IE8やFirefox等立ち上げてるからか?ま、かわいいもんだ。
気がついたのはどちらもVistaあたりから採用しているリボンメニューを採用している事。
これって激しく使いづらいと感じた。というのも形だけじゃなくメニューそのものの考え方も変えたらしい。あるいはまだ試験中?開くメニューがないのはよくわからない。
目的はIE各バージョンで同じページがどう違って見えるか確かめる事なのだが、いつの間にかリボンをどう操るかになっちまった。あー面倒。
ひとつのXPにIE各バージョンを入れておけたら問題ないのに。しかしVisraや7で、表示が変わったりして。考えるといやになってきた。
おかげでまだ2000を終了できないのだ。
よさげなソフトなのにもったいない。IEが早いうちに独自路線をやめてたらこんな苦労はいらなかっただろうに。今はケータイでも似たようなことが起こっている。間違ったら将来スタイルシート自体の企画が吹っ飛ぶか全く変わる危険もあるなあ、今の苦労も一挙に吹っ飛ぶのか?
最初のHTMLタグだけでサイトを作った方が安全となりかねんな。企画争いやってたらユーザが逃げるって電化製品で証明済みだと思うんだけどなあ・・・
あーつまらん。ぐちになってきた。
しかし、悩んで探すとあったという今回のソフトの存在はお見事。困ったら即つくるってクリエイティブな精神が見えて頼もしい。すごい人たちがいるんだな。
【下図、新デザインがちっとも進まないの図、泣;】

0