修理に出してたノート型iBookが戻ってきた。
落としたり(落とされたり)経年変化か、もう使用不能に落ちいっていた。
液晶画面が角度によって真っ暗になる、外付けモニタに表示したら色がおかしい、DVDドライブの蓋が閉まらない等、よくぞ我慢して使ったな。
さあ元に戻ったぞ。5年保証のかいあって全て無料で戻ってきた。ただし消耗品のバッテリまではみてくれなかったな。
と思う間もなく増設256MBメモリ不良が発覚。付けると起動しないのである。あらま。
不幸中の幸いでこのメモリは永久保証だったのでメーカに連絡して送った。
128MBのOSXはむちゃくちゃ遅い!ストレス増大。だが元の無線環境は良い!
そうこうしていて誤ってお酒をiBookにこぼす!あらら・・・
即バッテリー抜いてヒックリガエして1日おく。
が、悲しいかなESCキーが全く効かなくなってしまった。左Shiftキーも反応が悪い。
メモリが戻ってきた。ほとんど説明なしの書類。
増設OK!すると気持ちよいほどの反応で動く。ソフト3〜4本動かしても平気。う〜む環境とはこれほど違うのか。改めて痛感。体感的には10〜20倍も違うのだ。
しかしよく考えるとおかしな話でもある。
家の中で使う代物で価格の割になくなったらそんなに不便に感じるものはほとんどない。
仕事ならもっとであろう。
冷蔵庫、テレビ、ビデオ、(ビデオ)カメラ、車、洗濯機、ストーブ、湯沸かし器、携帯電話・・・等など
パソコンは人の依頼心をつかむのにそのバックアップは全くひどいものだ。
車だって代車があるのだからパソコンもそれくらいあってもよいのでは?
だがパソコンは複雑怪奇なしろもんでしかもその便利さを感じた人にとっては必需品になる。
なので現状の形態はまだ社会的認知を得ていないと結論する。
月サポート1万円で初心者でも安心して使えますよ。ってな携帯電話方式が合っているようなきがしてしまった。
そして本体は30万円くらいが妥当(アップグレード込み)。これで5年保証してくれたらそれでいい。
今、世の中が何か変わってる様な気がするのは今までのモノを買うという感覚が変わってきているのだろうと思う。
それをはっきりさせたのは携帯電話だろう。
世の中みつめるためには私的にはまず携帯電話、ゲーム機器、パソコン、で今までの機器だと思う。経済の流れもつかめるのではないか?
サンダーバードの何話かにおばあちゃんの絵が盗まれるというのがあった。最終的にレンタルするってので終わったが、ヒントはそこにあったのかも。
レンタル形式を変化させたのがケイタイ方式だろう。
モノの販売もネットワークビジネスなるものがだんだんとはびこっている。
うさんくさいと感じる方式だが、いい方に解釈したらとても良い方式だ。目をそむけないでそこを味わうのが次世代へ早く行くチャンスだと感じている。
なぜなら私の仕事の仕方に似ているからだ。
今回のようにパソコンがトラブってきつい思いをした、同じ様な思いをした人に適切なアドバイスをし、速やかに元の環境に戻す。
ユーザ的な理想的な環境が実は語られていないの現状だ。
いいかげんその先へ行けたらいいと思ってるが早すぎるのだろうか?

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