PC(パソコン)の世界を見ていると確かに技術は進んでいるがRC(ラジコン)の世界も凄い進化。
たまたまPCとRCで似ている事に気付いてにやりとした。意味はないが。
PCのCは「コンピュータ」。RCのCは「コントロール」。ちなみHCSのCは「クリエイティブ」。まいいか。
昔「S」を基本に動いた事がある。Special、Shop等。
webだけでは飽きたのでRCの本を買ってきた。そういやさいきん妙に本が読みたい。漫画も含めてであるが、妙に落ち着くのである。特にトイレで(あはは)。
で、気付いたが最近の本て字が大きくないか?ページが限られるのにもったいない!とか思ってしまうが、活字離れで本が売れなくなりターゲットの年齢層を高くした結果か?
ま、そんな時代だ。
1,さて私がラジコンを始めたのが1973(S48)。〜3年間強やったあと進学やらで休止。
2,再び始めたのは1988(S63)。人生に煮詰まって「おもしろさ」をキーワードに趣味と仕事の両立を試みた頃だ。〜1992くらいまでやってたか?他の興味で遠ざかる。
3,2006,人生に悩み、再び興味を持つ。
以上が私のラジコンに関する年表だが、1-2-3と止めていた期間を持つ事に寄って技術の進化が身にしみた。
そしてweb等の情報技術が進んだ事によりさらに進化がすごいようだ。
女性上位みたいな社会になってるのでこんな進化はまるで地下に潜った闇市のように感じてしまうのが現代だ。技術が発見されても金にできなきゃだめなのだな。その技術やアイディアを知った時に感動するがそれを現実的に持って行くのは様々な難関を突破しなきゃいかんらしい。
何かおかしいな。良いアイディアや苦労して得た技術は自分で守らなきゃいかんのだ。
ふと青色LEDの開発者のいきさつを思い出した。もっと仕組みをシンプルにした方が時代は進化するのに・・・
ラジコンの世界は変な欲にかられず開発している人が多い。そしてその技術はいくらか後に民間へ還元されている・・・
だが、今は下手に言うと他に特許権等を持って行かれる・・・等と委縮している様にも思える。
アイディアの法的整備はもっと進まねばならない。
奄美でもラジコンやっているメンバーがいる。もしここから新しいアイディアが出てきてもどっかに活かせないと思うとちょっと悲しい。
こんな考えも「男」の世界であるらしい。ううう・・・
だが、突き詰めれば?、月に行きたいとか他の星に行きたいという夢の様な願望だ。
ある年になって何の努力もしていないのにそんな夢を語ったらアホといわれますな。
漫画のようだ・・・おお、漫画こそ夢を語っているのかもしれない。
現実ばかり追っていると新しいものは出てこないのは解っている。
な〜んてね。
私は今でも目の前で空中静止するヘリコプターと優雅に舞う飛行機には憧れる。
高い所から自分たちの場所を見るというのと広い空で面白い演技してみたい・・・
自分の夢ってなんだろうと漠然と考えていたがちょっと見えてきたぞ。

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