2007/7/23 17:45
曲は昭和22年の作品ですから
もう知らない人がほとんどですが
いまなお、かかるのが大衆演劇の舞踊の世界
終戦直後
夜の女に落ちざるをえなかった悲しい物語
排他的で投げやりな歌詞なんですが
当時爆発的なヒットしたのは
そこから立ち直る開き直りの良さ・・かな
最後のフレーズ
♪こんなぁ〜女に誰がしたぁ〜 も
小さな子が口ずさむほどで
そこでお母さんが
そんな歌を歌っちゃダメ
ところが自分も洗濯物を干しながら
♪こんなぁ〜女に誰がしたぁ〜(笑)
先日ある女優さんにこの曲を踊ってほしいと
リクエストしたら今度やってくれるそうです
60年も前の歌を今若い女優さんが表現します
ついでだからあつかましく
2.3ポイントと注文をつけておきました
内容は?そっれっは内緒っ
ツンツン
もぅーへっぽこたらぁ〜また焦らすぅ〜(笑)
後日またお話し聞いてくださいね
♪星の流れに・・の詳しい説明はこちら

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2007/7/22 11:28
普段、私たちはいろんなところで学びます
家庭、職場、外出時・・その他
それは同年輩や年上の方とはかぎりませんね
小さな子に教えられることも多い
でも、まだまだ知らない世界がいっぱいで
そこに連れていってくれるのが
TV、映画、舞台、本、歌、曲・・・etc
ドラマ、映画、舞台は情景が作ってありますが
本、歌、曲は妄想を膨らますことができ
自分なりに想像した情景が浮かんできます
同じ海の曲でも朝と夜ではイメージまで変わる
またその人物像に自分をダブらせて
しかし、これはどちらがいいとは言えません
情景より大事なのは気持ち(心&ハート)
いろんな場面で感動し涙する
あぁ自分の中にこんなのがあったんだ・・
知らない世界は同時に
私の知らない もう一人の私をみつけます
それには、やはり人とのふれあいかな
知らない世界を教えてくれる
知らない私をみつけてくれる

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2007/7/21 11:26
お芝居で一番いい場面で(ヤマ場)
口調も演技も少しオーバーにすることを言いますが
これは劇中二、三度あればいいんです
ところが先日見たお芝居では最初から
最後までヤマの上げ通しでクサくて重かった
たとえて言うなら、ご飯の場面でもこんな感じ
おまえさん、はい(ご飯をよそう)
本当にいただいてもいいんですかぃっ
はいっお味噌汁
一度ならず二度までもぉっ〜〜
たかだかメシ食うくらいで

こんなのが全編続くんですよ
ヤマはゆっくりと上げてピークを迎え
その余韻にじっくりと酔うのがいいんです
あっ話しは違いますが
女性は何度もピークがあり

男はストンと

落ちる??(少し危ない)
ヤマ上げは適度がいいんです
好きっ好きっ!も何度も言えば重くなる・・
お嬢様はあの方が好きなんですね
これ、おゆき!好いた好かないと
イヤらしいことを お言いでないよ!
あたしゃぁ〜あの人に惚れているのさぁ・・・
↑こういうのが好き
えっ今日は

ツンツンないの?
そうは、おめえさんの思い通りにゃならねえ!(笑)

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