2007/11/30 14:18

名古屋は封建的でよそ者は入りづらい土地柄です
が、一旦仲良くなればとことん付き合ってくれます
大衆演劇の劇団公演も大入りに配る
手拭いなどの撒きものから前売りにつけるグッズ
さらには観客動員まで力になってくれます
が、良くないとなると誰もこない
大阪などのようにどこでもいいから見にいく

はない
食い物も独特の文化でブランド?志向も強い
味噌煮込みの山本屋
ステーキのあさくま
若鯱家のカレーうどん
スガキヤのラーメン
そして珈琲ならコメダ
写真はコメダのシロノワールといいますが
なんていえば、いいかなぁ〜
ホットケーキとクロワッサンをあわせたような
食感の生地にソフトクリームがのっています
最初はそのままで食べ次にソフトクリーム
更にシロップをかけ最後は全部を混ぜる
チマチマと時間をかけて食べるのがいい(笑)
♪あんたもいっぺん来てみやぁ〜
名古屋のお話しはこちら ↓

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2007/11/29 21:35
龍之助はおりょうを背負いながら川を渡っていく
濁り水で川の深さや底の状態はわからないものの
水面(みなも)に立つ白い波頭で読んでいく
一方背中におぶさっている
おりょうにはふしぎな感覚が芽生えていた
幼い頃おぶってもらった父の背中を想い出し
それでいて髪からは少年の匂いがしてくる
そんな匂いを嗅ぐがごとく耳元で小さくつぶやく
さっ佐々木様とよびそうになり
が、やはり
龍之助さま ・・
ん?なんだ おりょうさん
ごめんなさい、なんでもありませぬ
キラキラと両岸の紅葉が光り

川の流れもキラキラと輝く

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2007/11/27 10:38
年賀状の季節になりましたが
お知らせのハガキがポツポツと届きます
今年○月に祖母が、祖父が
父が、母が、そして・・
年賀のご挨拶を控えさせていただきます
ご家族の悲しみは、いかばかりか・・
逆に私の知ってる方が亡くなったことを
ご家族から教えてもらうことも
何年ぶりかの消息は悲しい知らせ
そうですかぁ〜 ・・ ・・
文字の向こうにその方の顔が浮かんできます
いいやつばかりが先にいく
どうでもいいのが残される
涙流れるままでいい
酒よ酒よ俺を泣かすなよ
BY【惚れた女が死んだ夜は】
深まりゆく秋から初冬・・

こんな私が生きてていいのでしょうか

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