今年も沢山の大衆演劇の舞台を見ることができ
いろんなことを学ぶことができました(感謝)
さて今年一番面白かったことがコレ
大衆演劇の舞踊ショーで
曲の掛け間違いはよくあります
そういった場合は『失礼しました』と言って
すぐに曲を、かけ直すのが普通ですね
ところが座員が少ないとそうもいかない
それは曲だけ、かけておき自分も支度に入るから
6月に見た駒澤輝龍さんの女形は
パックといいA曲つなぐバージョン
ところがぁぁぁ〜2曲目で
石川さゆりの【命燃やして】を
かける予定が【十九の純情】
輝龍さんは袖を見て
おいっ違うだろ

のアピール
しかし誰もいねえ(笑)
そこで仕方なく踊りましたが
でもそこは役者さん、何の違和感もありません
しかしぃぃ〜〜
私たちはちゃんとわかっていましたよ
踊りで客席へ降りてきたら友人(女)が
19の純情だって プッ(≧∩≦)
すると・・輝龍さん『うるせぇ〜(笑)』
他の人はともかく二人だけメチャうけてました
そこで十九の純情の歌詞を調べてみた

頬をそめたのは あなたのせいなの
ゆうべを思えば はじらう私よ
指にきざまれた 愛の傷あとを
そっとつつんだ 白いハンカチ
誰にもいえない いえないわ
十九の純情
似合わねぇ〜(笑)
また笑いが ひぃぃっ〜(≧∩≦)
ところでこの【19の純情】なんですが
今の19歳はしたたかですから、特に女 オイッ(笑)
むしろ29.39.49でも純情な方は多い
純な心はいつまでも持ち続けたいものです
ちなみに私も59の純情(少しスケベ入り)

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