2015/2/28 9:54
私は愛知なんですが、たまに聞かれます
名古屋では、いつもあんなに
”みゃぁ〜 みゃぁ〜”しゃべるんですか?
しゃべりません!(笑)
でも年配の方の会話はコテコテの名古屋弁だし
また若い人達でも久しぶりに同窓会などで会ったら
バイリンガルの二か国語を操るように
ぱっと名古屋弁に切り替わります、これは全国共通?
私が思うに名古屋弁の”みゃぁ〜”は
英語の比較級
er 比較級は【より ・・・だ】と強調する言葉
食べてみ は食べてみゃぁ〜
言ってみ は言ってみゃぁ〜
聞いてみ は聞いてみゃぁ〜
末尾が【て】だとタ行で【ちょ〜】となる
食べてちょ〜
言ってちょ〜
聞いてちょ〜
さらに強調するのが【どえりゃぁ〜】
とっても とか すごく と言う意味です
これ食べてみゃぁ〜どえりゃぁ〜美味いでかんわぁ〜
こう使います、あっみんな比較級ですね
以上、おやじの名古屋弁講座でした(笑)

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2015/2/27 10:58
相変わらず寒いですね
風邪など引いてませんでしょうか
冬は、ポットから、あるいは加湿器から上がる
湯気&蒸気を見てるだけでほっと(Hot)します
ホットなのに寒い(笑)
今は、やかんなどは危なくてのせませんが
ストーブの上、火鉢の上、囲炉裏の上に
置かれた南部鉄のやかんの蓋が
♪チンチンと音を立てるのもいいですね

ところで名古屋では熱いことをさす表現で
お湯がチンチンに沸いた、などと使います
そしてメチャ熱いことを熱っチンチン!!
これは女の方も年齢を問わず全部そう言いますよ
たとえばコーヒーやお茶なども
『 熱めがいい?それともぬるめ?どっち?』
すると若い女性が
あたしはチンチンが好き
聞いてるこっちが

赤くなっちまう??

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2015/2/26 9:32
先日のお芝居で【鍔止め】が出てきました
鍔とは刀の握る部分 柄のうえの部位
相手の刀を受ける丸い部分で
独眼竜正宗が見えない目にしてるアレです
その鍔と刀の鞘とを縛り
抜けなくするものが鍔止め
とは言ってもお芝居の場合は
おみくじのようなもので(う〜んイイ表現・笑)
紙を縒った、こよりのようなもので縛るから
決して抜けないわけではありませんが
忠治が子分に言い含めます
俺が結んだ情けの鍔止め
かたぎになったからには
決して刀を抜くんじゃないぞ
簡単には破るわけにはいきません
人は頭にきても
やってはならない、言ってはいけないこともある
それも心に決めた鍔止めなんです
さて口のツバは
すり傷や切り傷の血止めにぬることもある
そして↓

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