2020/8/31 7:38
この夏初めて・・というより
数年ぶりにスイカを食べました
いつ以来なんだろう?
今はスーパーでも
*小さなサイズで売っているし
*丁寧に糖度も書いてある
*そしてタネがないこと
でも私のような世代には
タネがないということは
逆にそれが少し寂しい
食べた後のタネで遊びませんでした?
おでこの真ん中につけて大仏様や観音様
眼のまわりにつけて泣きぼくろ
口のまわりにつけてエロぼくろ
そして・・ホクロといえば
あっこんなところにもホクロが
キャッ恥ずかしい(*´д`*)

4
2020/8/30 5:34
男たちが去った後、七五郎が
おたみ、よくやった、えれぇぞ
あたしゃ腰が抜けて立てないんだよ
それに、ほらこんなに震えてる
どれ、七五郎が

お民の胸を触る
これは今、俺が作った(笑)おいっ
そこへ押し入れから出てきた石松
見せつけてくれますね、俺もいるんですよ
七五郎が
石よ、百両の金は俺がなんとかするから
次郎長親分のところに真っ直ぐ帰れ
七五郎の優しい言葉に

涙する石松
それがいいよ と、
おたみ
ばかっ正直で嘘はもちろん
お世辞やおべんちゃらも言えなくて
今まで女にモテたことがないという石松
今度生まれてきたならば
おたみのような女房がいいな・・
七五郎のような立派な男にと・・
心に誓い死の閻魔堂へと向かうわけです
男も女も見た目ではなく
大切なのは中身(気持ち)

3
2020/8/29 7:30
兄ぃーとおたみさんに
迷惑をかけるつもりはありゃしない
一目だけでも顔を見ておきたかったんだ
そんなことより傷を見せてごらん
石松はかなりの痛手を負ってたが
おたみはそんなことはおくびも出さず
台所から焼酎をもってきて口に含み
傷口に吹きかけた プッー
うっ(>_<)
あまりの痛さに気を失いかける石松
がしかし、おたみの行動に
なぜか

嬉しさを感じる石松
おたみの機転で
押し入れに匿ってすぐに
子分を引き連れた都鳥一家の登場
石松を出してもらおうか
いないよ
土足で上がろうとする男達
ちょっとお待ち、こんな狭い家なんだ
上がるのは一人か二人でいいだろ
それに家には古くても
畳ってものが敷いてあるんだ
履物を脱げ そしてもし居なかったら
この落とし前は、どうつけてくれるんだい
お民の気風のいい啖呵にたじろぐ男達
そこで都鳥の長兄が
よし帰るぞ
親分・・いいんですかい?
女でこれだけの度胸がある奴はいねえ
嘘はないだろう、みんな引き上げるぞっ

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