2021/2/28 0:49
船頭さんといって
私が思い出すのは童謡【船頭さん】
村の渡しの 船頭さんは
今年六十の お爺さん
年はとっても お船を漕ぐときは
元気いっぱい 櫓(ろ)がしなる
ソレ ギッチラギッチラ ギッチラコ
三番の歌詞がまたいいのです
川は きらきら さざなみ小波
渡す にこにこ お爺さん
みんな にこにこ ゆれゆれ渡る
どうもご苦労さんと いって渡る
ソレ ギッチラギッチラ ギッチラコ
きらきら にこにこ ゆれゆれ
のんびりと、ゆるやかに進んでいく
小舟が浮かんでくるようです
童謡 船頭さんはこちら
https://www.youtube.com/watch?v=lLIeqKrrG7M

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2021/2/27 2:51
時代劇で舟を漕ぐ船頭さんと
後ろに乗る客も出てまいります
渡し舟は現在でも地方に行くと
両隣の橋が遠い場合などにありますね
そうそう江戸の時代
大井川だけは渡し舟がなかったとか
なぜなんでしょう?
舞踊ショーでも男女の相舞踊で
矢切の渡し 夫婦船など
そんな舟をこぐ場面も出てまいります
男が竿を入れれば
それに合わせ
女が体を揺らし腰をクイックイッ
あんたがいうと
イヤらしい
(-。−;)
そう?(笑)

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2021/2/27 2:46
【 血桜・千太郎凶状旅 】
赤ん坊のころ、父親を殺された男が
馬鹿や、うつけのふりをしながら
二十年後に仇討ちをするというお話し
主役に二代目座長、
きみやさん
カタキ役の悪親分に
お父上であられる
涼兒総座長
父と子の競演なんですが
この総座長の弾けっぷりが凄かった
喜劇役者の“由利徹さん”を
彷彿とさせるような
定番の?古典的な?正統派?
オヤジギャグのオンパレード
しっかり笑わせていただきました
二代目を前面に・・との想いが
ヒシヒシと伝わってまいりました

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