2022/1/31 9:56
男の傷は、危険な香りがして
心惹かれるものなんでしょうか
大衆演劇の舞踊には多いんです
以前見たことない友達を連れていったら
あの×印はバツイチってこと?
おいっ(笑)
あの人が 傷をつけて帰ってきた
でも、黙って何も聞かない・・
かもめの女房と人は呼ぶ
何があったか
あいつも言わね
こっちも訊かね
心の傷も
あああ 背中の傷も
それだけのはなしだ
【かもめの女房】石川さゆり

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2022/1/30 3:29
時代劇の小説に出てくるような
そんな言葉なんですが・・
女形の踊りは時にそんな
泣き眉の女が出てまいります
時代劇なら
ただいま 今帰ったよ
おまえさん
お帰りなさい(>_<)
泣いてるのか?涙の痕が・・
かまどの煙が少し眼に沁みただけ
眼を細め 幸せ薄そな 泣き眉の女
よしっ今夜は、おまえの
かまどに
火をくべてやる
↑ん??よくわからん・・
女形で二曲、或いは曲を繋げた
二曲目は打って変わってノリノリで

明るく踊り

弾ける女が多い
これが大衆演劇の魅力だと想うんです

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2022/1/29 17:54
お芝居ではよく出てまいります
刑(罪)が確定し島流しなどが決まってしまい
そこで情けある、役人が
三日の猶予をくれるわけなんです
行きが一日、帰りが一日、
そして残る一日が恋人やおっかさんに
女房、子供に会う時間 それでよいな?
しっかり眼に焼き付けてまいるがよい
役人の部下が
もし戻ってこずにそのまま逃げたら?
その時は拙者が腹を切らねばなるまい
子供の頃に読んで感動した『走れメロス』が
彷彿とよみがえりハラハラ、ドキドキ
芝居だから必ず戻ってくるんですがね(笑)
人の情けのありがたさ
信頼と信用の大切さをあらためて感じます
これが俺の場合なら
これ、おやじ 三日の猶予でいいか
お役人さまぁ〜


(喜)
でも私は行くのに一日はいりません

イクのは2分ですから・・??

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