2014/11/30
蔵の街 増田 旅行・観光
この日は明け方まで雨だったのですが、次第に天気が回復するというので、

朝食に納豆汁を頂いてから、蔵見学に横手市増田へ出掛けました。



このあたりは江戸末期から明治の頃、北回帰船の物流拠点だったそうで、



生産した絹や煙草葉を大阪方面へ送り、大阪・京都の品を持ち帰っていたそうです。



蔵と言っても、蔵が独立して存在するのではなく、家の内部に蔵がある、



あるいは軒続きになっている変わった造りをしています。

多くの家が蔵を解放していたので、見学させて貰いましたが、物を保存するだけでなく、居住空間として使われていたらしいです。

明後日から雪の予報なので、雪囲いの作業が急ピッチで行われていました。
昼飯は味噌屋を営む蔵の食堂「くらと」で、


定食に「がっこ(漬物)バー」を付けて頂きました。


サラダバーは良く聞きますが、がっこバーというのは初めてだったので、

「飲み比べセット」のお通し代わりに沢山食べてしまいました。

私は魚を選びましたが、

かみさんの選んだ肉の方が美味しかったです。

味噌汁にも糀が入って、とろみがありました。

この店のお茶は糀を焦がして入れた糀茶だそうで、変わった味がしました。
続いてやって来たのは、同じ増田にある「まんが美術館」です。

マンガ「釣りキチ三平」の作者である矢口高雄が増田町出身という事で、


増田町のある横手市の施設にまんが美術館が設立されたようです。
実家への帰路、

「ゆっぷる」という温泉施設に寄った帰り道、

今回初めて鳥海山が見えました。
この日もスーパーで、いぶり大根とか、


パックの横手焼きそばとか、関東地方では見掛けない品物を探して回ってしまいました。

昨日の雨と雷で、ハタハタが沢山取れたらしく、

地元スーパーで安売りをしていたので、


この日の晩飯にもハタハタを焼いて貰いました。
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朝食に納豆汁を頂いてから、蔵見学に横手市増田へ出掛けました。



このあたりは江戸末期から明治の頃、北回帰船の物流拠点だったそうで、



生産した絹や煙草葉を大阪方面へ送り、大阪・京都の品を持ち帰っていたそうです。



蔵と言っても、蔵が独立して存在するのではなく、家の内部に蔵がある、



あるいは軒続きになっている変わった造りをしています。

多くの家が蔵を解放していたので、見学させて貰いましたが、物を保存するだけでなく、居住空間として使われていたらしいです。

明後日から雪の予報なので、雪囲いの作業が急ピッチで行われていました。
昼飯は味噌屋を営む蔵の食堂「くらと」で、


定食に「がっこ(漬物)バー」を付けて頂きました。


サラダバーは良く聞きますが、がっこバーというのは初めてだったので、

「飲み比べセット」のお通し代わりに沢山食べてしまいました。

私は魚を選びましたが、

かみさんの選んだ肉の方が美味しかったです。

味噌汁にも糀が入って、とろみがありました。

この店のお茶は糀を焦がして入れた糀茶だそうで、変わった味がしました。
続いてやって来たのは、同じ増田にある「まんが美術館」です。

マンガ「釣りキチ三平」の作者である矢口高雄が増田町出身という事で、


増田町のある横手市の施設にまんが美術館が設立されたようです。
実家への帰路、

「ゆっぷる」という温泉施設に寄った帰り道、

今回初めて鳥海山が見えました。
この日もスーパーで、いぶり大根とか、


パックの横手焼きそばとか、関東地方では見掛けない品物を探して回ってしまいました。

昨日の雨と雷で、ハタハタが沢山取れたらしく、

地元スーパーで安売りをしていたので、


この日の晩飯にもハタハタを焼いて貰いました。

2014/11/29
初わんこ 旅行・観光
今日の秋田県南部地方、曇り時々雨で、時折雨が強く吹き付ける空模様です。

かみさんの発案で、盛岡へわんこ蕎麦を食べに行くことになり、ルート上だったので、途中までR107で湯田ダムに寄ってもらい、新バージョンのダムカードを入手してから、秋田道と東北道を経て盛岡市内の「そば処 東屋」という店に入りました。

メニューには普通の蕎麦もありますが、折角なので、わんこ蕎麦に初挑戦してみます。

このエプロンを着けて準備します。

小さなおわんが、15杯づつ積み上げられますが、15杯で普通の蒸籠1枚分にあたるそうです。

蕎麦だけなのかと思ったら、思いの外刺身等のおかずや薬味が沢山着いていました。

私の結果は、120杯、蒸籠8枚分でした。 ちなみに最高記録は大食い女性タレントの570杯、男性の最高記録は500杯だそうです。

食べた杯数だけ証明書を発行して貰えますが、100杯以上食べた人には手形も貰えます。

沢山食べるコツは、汁を飲まないことらしいですが、周りが脱落していくと椀の注ぎ手から集中して注がれるので、汁を飲まないで食べるなんて無理でした。
食後の腹ごなしに近くにある「あさ開(びらき)」という日本酒の醸造元で工場見学をさせてもらいました。

実はこの酒蔵、前回の東北巡り時に寄る予定を入れようかと思っていたのですが、近場のダムカードが手に入ってしまい、盛岡へ行く必要がなくなってしまったので、来られて良かったです。

内部は撮影禁止なので画像はありませんが、近代的な設備で作られていて感心してしまいました。
この後は、雨模様に変化もないのでスーパーに寄り、

ハタハタや、


関東では見かけない地の物を買って実家へ帰りましたが、


雨が降る中、夕焼けが見えるという変わった光景に出会いました。

それと雪国ならでは、雪が積もらないような薄い信号機を見かけました。
晩飯前に近場の温泉で温まり、





晩飯はハタハタと地の物を頂きました。
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かみさんの発案で、盛岡へわんこ蕎麦を食べに行くことになり、ルート上だったので、途中までR107で湯田ダムに寄ってもらい、新バージョンのダムカードを入手してから、秋田道と東北道を経て盛岡市内の「そば処 東屋」という店に入りました。

メニューには普通の蕎麦もありますが、折角なので、わんこ蕎麦に初挑戦してみます。

このエプロンを着けて準備します。

小さなおわんが、15杯づつ積み上げられますが、15杯で普通の蒸籠1枚分にあたるそうです。

蕎麦だけなのかと思ったら、思いの外刺身等のおかずや薬味が沢山着いていました。

私の結果は、120杯、蒸籠8枚分でした。 ちなみに最高記録は大食い女性タレントの570杯、男性の最高記録は500杯だそうです。

食べた杯数だけ証明書を発行して貰えますが、100杯以上食べた人には手形も貰えます。

沢山食べるコツは、汁を飲まないことらしいですが、周りが脱落していくと椀の注ぎ手から集中して注がれるので、汁を飲まないで食べるなんて無理でした。
食後の腹ごなしに近くにある「あさ開(びらき)」という日本酒の醸造元で工場見学をさせてもらいました。

実はこの酒蔵、前回の東北巡り時に寄る予定を入れようかと思っていたのですが、近場のダムカードが手に入ってしまい、盛岡へ行く必要がなくなってしまったので、来られて良かったです。

内部は撮影禁止なので画像はありませんが、近代的な設備で作られていて感心してしまいました。
この後は、雨模様に変化もないのでスーパーに寄り、

ハタハタや、


関東では見かけない地の物を買って実家へ帰りましたが、


雨が降る中、夕焼けが見えるという変わった光景に出会いました。

それと雪国ならでは、雪が積もらないような薄い信号機を見かけました。
晩飯前に近場の温泉で温まり、





晩飯はハタハタと地の物を頂きました。

2014/11/28
週末は秋田 旅行・観光
週末を秋田のかみさんの実家で過ごすため午後から休暇を取り、東京駅から秋田新幹線「こまち」に乗り込みました。

昼時でもあり、乗って直ぐに東京駅で購入した、

富山の「ぶりかまステーキ弁当」と鎌倉の「三崎マグロの串揚げ」を掻き込みました。

ぶりかまは思っていたよりも小さかったですが、味は美味しかったです。 串揚げはマグロではなく、肉を食べているかのような食感でした。
大宮から仙台まではほぼ満席でしたが、平日の昼間でもあり、それ以外は隣席に人が座ることはありませんでした。 盛岡駅で、東北新幹線と別れた直後位から曇り空になりましたが、岩手山が見えました。

夕方4時半頃に大曲に着き、実家の車でかみさん達にピックアップしてもらい、




夜は近場の温泉施設に行き、温泉で温まった後、温泉施設内にある飲み屋で歓迎会をしてもらいました。
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昼時でもあり、乗って直ぐに東京駅で購入した、

富山の「ぶりかまステーキ弁当」と鎌倉の「三崎マグロの串揚げ」を掻き込みました。

ぶりかまは思っていたよりも小さかったですが、味は美味しかったです。 串揚げはマグロではなく、肉を食べているかのような食感でした。
大宮から仙台まではほぼ満席でしたが、平日の昼間でもあり、それ以外は隣席に人が座ることはありませんでした。 盛岡駅で、東北新幹線と別れた直後位から曇り空になりましたが、岩手山が見えました。

夕方4時半頃に大曲に着き、実家の車でかみさん達にピックアップしてもらい、




夜は近場の温泉施設に行き、温泉で温まった後、温泉施設内にある飲み屋で歓迎会をしてもらいました。

2014/11/27
「 」(無銘) ラーメンその他
今日の夜からかみさんが先に秋田の実家へ向かうので、晩飯は神田で降りて「 」(無銘)というカウンター6席だけの店を初訪問。

券売機で「熟成練り醤油らーめん 並盛」と「具だくさん(全部のせ)」を選択、麺硬めで注文し、程なく着丼。

胡椒?や魚粉の練り込まれた醤油玉以外にのっているのは、煮玉子、海苔、チャーシュー、胡麻油で和えたねぎ、メンマ、キャベツです。
麺はやや太平ヨレ麺、スープはトロ味のある鶏の旨味がよく出た白湯で、醤油玉は半分溶いて、残りは具や麺に絡めて頂きました。
味もしっかりしていましたしインパクトもあって、面白い店に出会いました。 また、違うメニューを食べに来てみましょう。
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券売機で「熟成練り醤油らーめん 並盛」と「具だくさん(全部のせ)」を選択、麺硬めで注文し、程なく着丼。

胡椒?や魚粉の練り込まれた醤油玉以外にのっているのは、煮玉子、海苔、チャーシュー、胡麻油で和えたねぎ、メンマ、キャベツです。
麺はやや太平ヨレ麺、スープはトロ味のある鶏の旨味がよく出た白湯で、醤油玉は半分溶いて、残りは具や麺に絡めて頂きました。
味もしっかりしていましたしインパクトもあって、面白い店に出会いました。 また、違うメニューを食べに来てみましょう。

2014/11/24
常連玉子を頂きました ラーメンその他
今日の埼玉県央部、外より家の中のほうが底冷えする陽気です。

昼はドンでいつもの「ラーメン並」を麺硬め、トッピングはヤサイ、アブラで食べて来ました。
店長の御好意で、常連玉子が付いて来ました。 美味しく頂きました、店長いつもありがとうございます。
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昼はドンでいつもの「ラーメン並」を麺硬め、トッピングはヤサイ、アブラで食べて来ました。
店長の御好意で、常連玉子が付いて来ました。 美味しく頂きました、店長いつもありがとうございます。
