2008/9/30 | 投稿者: らっち

 実は、明日は私の誕生日です。誕生日だと、広島ブログで紹介され、アスセス数が増えることが予想されるので、今日は私のブログのPRをすることとします。
 元々、「広島・都市観光の創造」というサイトの1コーナーであるこのブログ。「サイトのページにするまでもない記事だけど、これは我ながら良い記事だな…」と自画自賛している記事を紹介します。


@2007年2月10日付「宮島の景観問題」

 宮島の景観問題を語りつつ、「原爆ドームの景観問題」でアホな報道をしたマスゴミや、アホな書き込みをしたブロガーをちくりと批判。どちらにしても、宮島対岸のあの白い建物はありえないでしょ。
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A2007年2月17日付「平和公園の景観問題」

 先ほどの「宮島の景観問題」で少ししか触れなかった「平和公園の景観問題」について、ここで詳しく述べました。本当に景観を考えるのなら、マスゴミが報じた例のマンションなんかよりも、もっと考えるべきことがあるでしょ。
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B2007年4月22日付「広大跡地と合唱団ある」

 迷走する広大跡地利用について、その根本的な考え方を提示(したつもり)。「学生文化」を再興させるためには、やはり「学生の拠点」となる場所が街中近くに欲しいですね。
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C2007年10月23日付「丹下健三と岡本太郎」

 岡本太郎氏の「明日の神話」誘致運動が盛んになっていた頃、敢えてその運動に異を唱えてみました。
 仮に景観軸上にあの絵を置いてしまっていると、慰霊碑の前で手を合わせるとあの絵に向かって手を合わせることになってしまっていたのですよ。そういうこと、みんな考えないのですかね…。中には、あの絵を見たこともないくせに熱心に誘致運動をしていた人もいたとか。見たこともない絵について、どうして「ヒロシマにふさわしい」とか、「丹下のピースセンターと相性が良い」なんて言えるのでしょうかね…。不思議な人がいるものです。
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 …こうして見てみると、このブログは2005年から始めている筈なのですが、面白い記事は2007年に集中していますね…。「2007年をピークに、このブログはつまらなくなった」なんて言われないようにこれからも良い記事を書いていかないといけませんね。


おまけ:2008年4月6日付「私の正体」

 実際の私は、こういう人なのです(笑)。
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2008/9/29 | 投稿者: らっち

 世界平和記念聖堂といえば、私がサイト内で大々的に取り上げている教会ですが(こちら)、今回はこの聖堂で行われるコンサートのご案内です。

第408回パイプオルガン定期演奏会
 〜初秋のひとときを男声合唱とドイツ・オルガン音楽とともに〜


日時:2008年10月5日(日)16:00開演
場所:世界平和記念聖堂
オルガン:古賀智恵子
合唱:Men’s Vocal Ensemble “terra-quam(寺漢)”
合唱指揮:寺沢希
入場料:無料
曲目:オルガン:J.S.Bach「トッカータとフーガ ヘ長調BWV540」他
   合唱:F.Mendelssohn「Beati mortui」他

 はい。私が今年に入って入団した男声合唱団「寺漢」の演奏会です。本来、ここの合唱団の名前は「てらおとこ」のはずだったのですが、「てらおとこ」→「寺漢」→「てらかん」→「terra-quam(ラテン語で「テッラクァム」と読む)」と、いつの間にか変化してしまいました…。
 今後、教会音楽を演奏するときは「terra-quam」を使うのだそうです。(いつ決まったんだそんなこと(笑))
 それはともかく、これまでコンクールをメインに活動してきた「寺漢」、違った「terra-quam」の、初の演奏会です。
 国指定重要文化財の素晴らしい聖堂と、素晴らしいパイプオルガンと、男声合唱のコラボレーションです。皆さん是非お越しください。
 ということで、今回は、世界平和記念聖堂の写真集です。本当、良い教会ですよ。

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2008/9/27 | 投稿者: らっち

 広島市と並んで「水の都」と呼ばれる松江市。
 実際に訪れて実感しました。「水の都」度では、広島より松江の方が上ですね。
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(宍道湖の夕暮れ。嫁ヶ島の伝説は皆さんご存知?)

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(堀川と遊覧船。この親水性は羨ましい)

 こういった風景を見ると、広島の「水の都」なんて、随分スケールが小さくて、俗っぽいものと感じてしまいますね。
 どうすれば広島も松江に匹敵する水の都になれるか。「水の都」度なんてそもそもその土地の地形によるところが大きいので、どうしようもない面はあるでしょう。
 ただ一つ、確実に言えることは…。
 「俗っぽい発想は捨てるべき」ということではないでしょうか?
 「河川敷を利用して賑わいづくりを」とか「新たな広島の名物として」なんていう俗っぽい発想で考えるから、猿猴川沿いにミスマッチなオブジェ置いて喜んでしまったり、センスのない「水辺のコンサート」なんて開催してしまったり、またピンク色のリバークルーズ走らせて平気だったりしてしまうのですよ。
 そうじゃなくて、これまでの歴史の中で、自然発生的に生まれたものを活かす方法で考えていけば、広島はまだまだ「水の都」としての知名度が上がると思います。
 見てください。下の写真の風景。これらの風景は、決して松江に負けていません。これらの風景、「河川敷を利用して賑わいづくりを」なんて俗っぽい発想で生まれたものじゃないでしょ? こういう「生活の中から、自然に発生してきたもの」を活かすのが一番自然です。政策的に河川敷に賑わいを作ろうと思った場合は、よほどセンスが良い人がコーディネートしないと駄目でしょうね。

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2008/9/22 | 投稿者: らっち

 合唱コンクール中国大会で、松江市に行って来ました。
 我々「寺漢」は銀賞ということで、残念ながら全国大会出場は叶いませんでした。
 まあ、それはそれとして、今回松江に行って見て来たことについて、これから数回に渡って書いていきたいと思います。
 書きたいことは山ほどあって、「第1回目はこのこと書いて、その次は…」ということをもう大体決めていたのですが、今回、急遽その予定を変更して、松江市にある面白い建物をいくつかご紹介。松江市って、いい雰囲気の建物がたくさん残っているのですね。
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(↑京橋川沿いに建つカフェ「珈琲館京店店」
(↓と、そのほぼ対岸に立地する「カラコロ工房」。旧日本銀行松江支店)
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蓬莱荘。私はこの奥の一色庵で出雲そばをいただきました。(写真が雨の雫で汚れちゃっていますね…))

 こういった建物を中心に、町並みを見て歩くだけでも楽しいものですね。広島の場合、原爆ですべてを失ったため、こういう楽しみは少ないのですが、それでも、やりようによっては色々なことが出来るはずです。松江市が旧日銀をカラコロ工房として活用しているように…。
 何故こんなことを言うのか。「広島サッカー専用スタジアム構想委員会」こんなすばらしい案が掲載されていたからです。
 そうそう。大事なのは「出来る巨大な空き地をどう埋めるか」ではない。劇場なら劇場で、どんな劇場が欲しいのか。場所は市民球場跡地じゃないと駄目なのか。「とりあえず、市民球場跡地に集客力のあるものを」っていう発想じゃ貧相。もっともっとじっくり考えて、「これは本当に市民球場跡地じゃないと駄目だ」というものが出てくるまで、臨時的にサッカー場として利用しても良いのかもしれませんね。

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2008/9/15 | 投稿者: らっち

 市民球場跡地利用について、広島市が新たなたたき台を作成しました。(こちら
 曰く、「選考委員会で選考された2つの優秀案をベースに、商工会議所からの提案を踏まえ作成した」とのこと。
 この案について、その内容は別として、話の進め方としては、「それ以外にもう方法はないよね…」と言わざるを得ないものではありますね。
 コンペを実施して2案に絞った以上、今更この2案を反故にする訳にはいかない。かと言って「賑わい施設としての集客力に欠ける」という声を無視するわけにもいかない。その時、ちょうど商工会議所が独自の提言をしてきた。よし、それなら既存の2案に商工会議所案をくっつければ良いではないか… という話なのですが、話の流れからすると、問題の解決策としては、理解できる方法ではありますね。
 と言うより、これしか解決方法はないでしょう。私が市長でも、そういう方法しか出来ないと思います。
 
 だから、私としては、今回の基本方針については「認めざるを得ないかなぁ」と思っています。今の話の流れを引き継いで考えるなら、こうするしかないと思います。

 ただ、やはり、少々もったいない利用方法ではありますね。本来なら、もっともっと深い議論を行って、本当にすばらしいものを作りたいところです。
 そういう意味で、今私が注目しているのはhiroshima-KOPさんの「広島サッカー専用スタジアム構想委員会」ですね。例えばこの図。これくらいの改修工事なら、そんなに費用をかけなくても出来るはず。しばらくはこういうスタジアムで利用して、いずれ本格的なサッカー専用スタジアム、また球場跡地利用を実施していけば良い、というのは非常に説得力がある話だと思います。
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(hiroshima-KOPさん、ごめんなさい。無断借用しました…)

 私はもともと、サンフレについてそんなに熱心に応援しているわけではないのですが、hiroshima-KOPさんのサイトを見るようになって以降、「やっぱり専用スタジアムが欲しいよ。それも出来るだけ街中に」と思うようになりました。やっぱりビッグアーチじゃ可哀想ですよ。市街地から遠いし、ピッチから観客席までも遠すぎる。見てくださいよ、この図。ビッグアーチ、無駄にでか過ぎます…。これじゃ、サッカーの魅力が観客に伝わらないですよ。
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(市民球場とビッグアーチを重ね合わせるの図。再び無断借用です…)

 ついでに言うと、サッカー専用スタジアムが街中に欲しいのは、サンフレのためだけじゃない。紙屋町八丁堀の魅力アップのためにも、サッカースタジアムが街中に欲しい。
「サッカー? Jリーグが広島で開催されるのは1年に20試合程度でしょ。アマチュアの試合とかを含めても、年に30〜40万人の集客が限度。その程度の集客のために、市民球場跡地を使うのはもったいないよ」という声が聞こえてきそうですね。実際、私も以前はそう思っていました。
 でもですね、そういう「数字」よりももっと大事がものがあるのではないでしょうか?
 それは「街の風景・雰囲気」です。
 そもそも、「街」の楽しみって何でしょうか? ショッピング? グルメ? 確かにメインはそれらでしょう。しかし、それだけなら、郊外のSCでもそこそこ満足できるものはあり、もはや「中心市街地の専売特許」ではなくなりました。
 では、郊外のSCでは実現できない、中心市街地の楽しさは何か。例えば、次のような風景です。

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 ライトアップだけなら、ソレイユとかでもやっています。が、「良い雰囲気だね〜。じっくり歩きたい街だよ」と感じさせることは、ソレイユでは難しい。ソレイユなんてものは所詮はショッピングセンターで、買い物をするためだけの場所。こういう「街の色気」みたいなものを出すのは苦手です。
 そりゃそうでしょう。画一的な店舗に、親子連ればかりのお客。そんな中に、色気があるはずがありません。
 これが郊外型SCの限界なのです。逆に言うと、これが中心市街地の強みです。

 今、ちょっとおしゃれに並木通りの例を出しましたが、これは別に「お洒落な街を作ろう」と言っているのではなく、「街に郊外型SCでは実現できない風景を作ろう」と言っているのです。
 例は他にもあります。例えば、シャレオ内のカフェとかでお茶を飲んでいるときのことを考えるとわかりやすい。次のような日、結構ありませんか?
@「あれ? 何だか今日は赤い色の服を着た人が多いね〜。何かあるの?」
A「あれ? 何だか今日は10代の女の子が多いように感じるね。何故だろう?」

はい。答えは簡単で、@はカープの試合がある日の光景で、Aはグリーンアリーナとかでジャニーズ系のコンサートがある日の光景ですね。

 こういう、「街の変わった風景」というのを作りたい。こういう風景は、その繁華街の財産になるもので、「紙屋町八丁堀って楽しいね」と言われる理由にもなりえるものです。
 そして、その為にも、サッカー場は街中近くにほしい。最初にあげたhiroshima-KOPさんの案なんて、安価で出来そうで、充分に検討に値する案だと思いますが、いかがでしょうか?


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