2013/2/26 | 投稿者: らっち

 2月24日、広島県建築士会主催の「建築士が関わるもの・まち・くらしづくりフォーラム」というフォーラムに参加して来ました。
 また、そこで、アーキウォーク広島の活動の報告を行なって来ました。
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 建築士会さんには、2年間に渡って活動をご支援いただき、そのおかげで、アーキウォークの活動が軌道に乗ったような感じがあります。本当にありがとうございます。これからも、ご指導ご鞭撻、よろしくお願いします。
 
 で、まあ、報告内容については省略しましょう。これまでの約3年間の活動報告を行いました。アーキウォークの現状については、公式サイトでご確認くださいませ。そして本買ってくださいね♪(こちら

 このフォーラム、アーキウォークの活動報告は別として、他の方々の活動を知ることが出来たのが楽しかったですね。建築士会の各部会、支部の活動、そしてアーキウォークと同様に助成を受けている団体の活動。それぞれ、素晴らしい活動をされていますね。
 私がこの年齢になって思うこと。「やっぱり専門的な力を持っていることは強いなぁ」ということです。例えば、建築士は、建築士ならではが持っている技術やノウハウを使ってまちづくりに一石を投じることが出来る。また、コンサルの方はコンサルが持つ知識、テクニックを活用してまちづくりに貢献できる。「専門性」っていうのは強いですねぇ…。

 …振り返って、私はどうでしょうね。。。。
 今更後悔しても仕方ないのですが、まちづくりについてきちんと勉強した経験がないのがやはり痛い。大学は商学部ですしね…。
 きちんとした勉強をしていない、要するに基礎の部分が足りないと、上を目指すにはどうしても限界があります。私のサイトやブログを見ても分かる通り、どうしても「ネット上で言うだけ」で終わってしまいます。
 それでもまあ、これまで、アーキウォークで色んなことやったり、市民球場跡地利用で発表の機会をいただいたりと、「ただの素人」で終わっていないことについては、まあ、上出来だったと言って良いでしょう。「まちづくりのアマチュア愛好家」としてはまずまずなのではないでしょうか?
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(2011年夏。解体直前の京橋会館でのコンサート。楽しかったよなぁ…)

 ただ、これ以上、上を目指そうと思うと、さすがに厳しいですね…。年齢的なこともあるので、「現在が私の活動の頂点かな…。後は下り坂かな…」とここ数年ずっと思っていたりします。
 ちなみに、私のもう一つの趣味である、歌の世界でもそうですね。音楽大学を出ている訳でもなく、また有名な学校(高校や大学)の合唱団出身でもない私。とりあえず、今までの実績はアマチュアとしてはまずまずのキャリアを残しているとは思いますが、「セミプロ」や「プロ」には到底届くものではありませんね…。歌の世界も、そろそろ下り坂かな…と思ったりしています。
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(やはり2011年夏のスペイン演奏旅行。これも楽しかったよなぁ…。でも、冷静に考えて、この2011年夏と言うのが、私自身の絶頂期だったような気がします…)

 えっと…。最初のフォーラムの報告の話から随分ずれましたね…。まあ、これが私の現状ということです。今後どうやって生きて行くか、実は結構真面目に悩んでいたりします。「これ!」というものを持っていないと、なかなかしんどいですね…。若い時にもっと勉強しておけば良かった、と今更ながら思います。私は若い人に言いたい。若い時は、とにかく基礎を身につけるために勉強した方がいいですよ。音楽でも、とにかく基礎をきちんと固めておいた方がいいですよ。その道の一流を目指すのならばね…。

(今日のブログ、全然フォーラムの報告になっていないですね…。スイマセン…)

2013/2/23 | 投稿者: らっち

 先日、「住宅を購入する時の基準」について触れました。その基準を考えている際、ふと思ったことがあります。それは、今更ながら「鞆の浦の架橋問題、本当に架橋しなくてよかったのだろうか…」ということです。
「良質な景観を残す」という視点は置いておいて、そこに住む住民の立場から考えて、本当に橋は不要だったのか。今更ながら、疑問視するようになりました。

 何故鞆の浦に架橋計画が浮上したのか。そもそも、この町には、「通過交通を処理する道路がなく、生活道(狭い路地ばかり)に通過交通が流れ込み、住民が安心して生活できない」という根本的な問題があります。
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 上記の地図の赤い線の道路は良いのです。まずまず立派な道路があります。
 問題は、この赤い線が繋がっていないこと。赤い線の道路を通ってきた車は、鞆の町に入ってきた途端、離合することすら困難な状況となり、また町の人は絶えず車の往来に気を配って生活しなければならない状況になってしまっています。普通に考えて、青い線の道路が欲しいと言うのは誰しもが思うことではないでしょうか。

(YOUTUBEより。これを問題視しない人はいないでしょ?)

 さて、ここで問題です。貴方が所帯を持っていると仮定した場合、この鞆の町に住みたいと思いますか? 前回の記事で書いた14項目から見てみましょう。

1.通勤が楽か:どこに通勤するかにもよるが、さほどネックにはならない。ただ、それは福山市内ならばどこも一緒。
2.街中に近いか:そもそも福山の街自体が…。田舎は田舎の良さを追い求めざるを得ないのでは。
3.実家に近いか:ひとそれぞれ
4.スーパーやコンビニに近いか:残念ながらイマイチでは。
5.幼稚園や保育所は近いか:まあ、あることはあるみたい。でも選択肢は少ない。
6.小学校や中学校への通学は楽か:町中に学校はある。
7.小学校や中学校が荒れていないか。また、小規模校ではないか:小規模校。
8.病院が近くにあるか:あることはあるが、さほど充実しているとは言えない。
9.その他、進学塾、スポーツクラブの充実度:残念ながらイマイチでは。
10.地元の子ども会や町内会:子供が少なく、高齢化している町ではあまり期待できない。
11.家の目の前の道路が安全か:ダメ。
12.近くに公園があるか:田舎にしてはイマイチ。土地が少なすぎ。
13.通学路は安全か:ダメ。
14.周辺の環境はどうか:悪くはないが、日常的な娯楽は少ない。


 要するに、鞆の町は「田舎のデメリット」と「街のデメリット」の両方を持っているように見えます。まあ、田舎なのは仕方ないとしても、田舎のくせに、街中並みの悪環境にあるのが痛い。特に、街中の路地に通過交通が流れ込み、子供たちの通学の安全が守れないのが厳しい。私なら、現状の鞆の町に住みたいとは思いませんね。せめて、通過交通を処理してくれる道路があって、安全な通学路が確保されるようでないと、この町には住む気になれません。

 「何言っているんだ。それも含めて鞆の魅力じゃないか」と言われそうですね。あっそう。じゃあ、貴方、この町で子育てしてみなさいよ。自分の奥さんや子どもに、「鞆は道路整備されていなくて、通学路も安全じゃない。広々としたグランドもなくて思い切り野球やサッカーもできない。地元の学校も小規模で、クラブ活動も充実しているとは言えないと思う。それでも、風光明媚な場所なんだ。だから鞆に住もう」って言ってみなさいよ。言えないでしょ? 

 まあ、架橋すればすべてが解決するわけではないのですが、生活環境としては大幅に改善されるのは確かです。

 今、地元の方たちが何を望んでいるか。推測ですが、結局は、「東京や大阪、そして広島に大学進学で出ている自分の子どもが、就職では福山に帰ってきてもらって、結婚したら一緒に鞆で生活してほしい」と言うことではないでしょうか。そのためには、最低限の生活環境が整備されていて、子育てしやすい環境を整備してほしい、と言うことではないのでしょうか? これは自然な発想だと思います。

 よく、「架橋しなければ世界遺産級の価値がある」とか、「架橋しなければ観光客が増え、地域が活性化する」とか言われます。「古い町並みやアートが好きな人が集まってくる」とかも言われます。
 でもね、地元の人が欲しいのはそんなものではないのですよ。観光客が1万人来ることよりも、自分の息子が近くに住んで、毎日のように孫の顔を見せてくれる。そっちのほうがよほど重要なのですよ。宮崎駿や大林宣彦に絶賛される町である以前に、自分たちの子や孫にとって幸せに暮らせる町であって欲しいのですよ。
 第一、観光客の中で、鞆に魅了されて鞆で暮らすようになる人がどれだけいるのですか。景観の力で地域の人口が増え、子どもも増えるのですか? そんなの微々たるものでしょう? 
 鞆地区、今の状態が続くと、いずれ小学校は複式学級になりますよ。もっといくと廃校になりますよ。そうなると、もうアウト。「この町で子育てしてくれ」なんて、誰も言えない状況になります。それでも良いのですか? 良いわけないですね。 ただでさえ子どもの数が減少している世の中です。その中で、わざわざ子育てしにくい環境を残すことがその地域の活性化につながるのか。例えそれが世界遺産級の価値があるものだとしてもです。鞆の町が今後どうなるか。注目したいですね。
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*今日の記事、以前言っていたこととまるっきり逆のことを言っているように思われるでしょう。例えば、以下の記事などと比較して。

2009年10月4日付:鞆港架橋差し止め訴訟

 「お前は結局架橋に賛成なのか? 反対なのか?」と言われそうですね。今の私からすると、「難しい。結論は出せない」としか言いようがないですね。じっくり考えれば考えるほど、これは難しい問題です。地元の人々の心情を考えると、「景観保護の点から考えて、架橋反対」などとは、軽々しく言えないですね。ここで軽々しく「架橋反対!」なんてことを言うから、「外部の人間は黙っておけ!」なんてことを言われるのですよ。鞆の街のための最善解は何か。これは実際に何度も現地へ足を運び、じっくり考えないと答えは出て来ません。本当に難しい問題です。

2013/2/20 | 投稿者: らっち

 最近、中国新聞がニュータウンの高齢化問題を積極的に取り上げていますね。
 正直、身近な問題ではなく、詳しくわからない部分が多いのですが、広島のまちづくりの問題として、興味深く読んでいます。
 この問題については詳しくわからない部分が多いので、逆に「私が家を購入しようと思う時の基準」を考えてみたいと思います。それを考えることで、ニュータウンの高齢化問題の解決策が見つかるかもしれません。

 私なら、次のようなことを考えて家の購入を決めます。一生モノです。そりゃ慎重に検討しますよ。

1.通勤が楽か否か。出来れば30分程度、最悪でも1時間以内で通勤したい。
2.街中(紙屋町八丁堀)に近いか。やはりできれば30分程度、最悪でも1時間以内で街中に行ける場所に住みたい。
3.自分の実家、もしくは奥さんの実家に近いか。子どもを見てもらったりするためには、なるべく近いほうが良い。出来れば3km以内くらいには居てほしい。
4.スーパーやコンビニに近いか。「魚や肉を買うのにわざわざ車で20分」なんて場所はいや。徒歩10分圏内に欲しい。
5.幼稚園や保育所は近いか。
6.小学校や中学校への通学は楽か。「小学1年生女子、毎日1時間かけて徒歩通学」なんて状況は可哀想でしょ?
7.小学校や中学校が荒れていないか。また、小規模校ではないか。1学年1クラスとかの学校はいやですね。ましてや複式学級(2学年以上で1クラス)なんて…。わざわざそんな地域を選んで住宅を買うことなんてやらないでしょうね。
8.病院が近くにあるか。特に小児科。徒歩圏内に欲しいですね〜。
9.その他、子供のための進学塾、スポーツクラブ、ピアノ教室がどれだけ充実しているか。
10.地元の子ども会や町内会はそれなりに活発か。


 …こう見ていくと、私、街に近い地域じゃないと生活できないですね。でも、それだけじゃだめなのですよ。まだまだ条件は続きます。

11.家の目の前の道路が安全か。間違って子どもが飛び出しても、事故に遭いにくい環境にあるか。
12.近くに子どもが遊べる公園があるか。滑り台やブランコは勿論のこと、出来ればキャッチボールくらい出来る公園が徒歩圏内に欲しい。
13.小学校や中学校までの通学路は安全か。道路整備がきちんとされていて、通過交通と生活道がきちんと区別されているか。
14.周辺の環境はどうか。パチンコ屋などはないか。


…この辺りは、郊外のニュータウンが得意とする分野ですね。

 以上14項目、ざっと思いつくまま「住む地域の条件」を考えてみました。一生モノの買い物です。このくらいのことは考えて、家を買うことになりますね。
 そして、広島程度の規模の都市ならば、これらの条件をほぼ満たす物件はあちこちに存在します。(ちなみに、私が住んでいる場所もほぼすべての条件を満たしてくれています)
 そう考えると、やはり、「古いニュータウン」は厳しくなりますね…。特に山奥にポツンとある団地などは厳しい(私はそれを「陸の孤島団地」と呼びます)。団地の高齢化に伴い、子供の数が減る。そうなると、団地内の小学校が小規模校となり、スポーツクラブや学習塾なども団地内のものはつぶれ、団地の外まで車で通わないといけなくなる。病院もなくなり、スーパーも成り立たなくなってくる。そうなると、ますます外部の人はその団地に住もうとは思わなくなる…。そうなると、ますます子どもの数が減り、ついには小学校が統廃合され、小学1年生が山道を1時間歩いて団地外の学校に通うことになる…。そうなると、そういう団地はもはや住宅購入の選択肢からは外れてしまいますね。恐ろしい負のスパイラルです。どうしようもないものを感じます。

 「陸の孤島団地」と聞いて、私がまず思い浮かぶのは、佐伯区の五月が丘団地です。いや、ほかにも陸の孤島団地はたくさんあるのですが、私が広島に来て最初に見た団地が五月が丘団地で、その陸の孤島ぶりにびっくりしたので、印象に残っています。
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 実際、この団地も、団地内唯一(?)のスーパーが潰れたりと、苦戦している様子ですね。
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 ただ、この団地にはまだ明るい未来が見えます。それは、隣接する地域に広電が新しい団地を造っていることです。
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 この団地、小学校や中学校は恐らく五月が丘の通学区域となることでしょう(未確認ですが、それが自然だと思います。仮に違っても、私に文句言わないでね)。そうなると、ひとまずは安心ですね。子どもが増えれば、小学校や中学校が小規模校になることはなく、それなりにクラブ活動なども活発になる。病院や学習塾、ピアノ教室なども存続できる。地元のスーパーは潰れたけど、今度はイオンが出来る。
 そして、五月が丘には、成熟した街ならではの良さもあるはずです。例えば、新しいニュータウンなどは、小学校単位の組織を全部1から作り出さないといけません。具体的に言うと、子ども会の活動であったり、町内会の活動であったり、PTA活動であったり、また小学校単位のスポーツクラブなどです。こういうの、実はとても大変なのですよ。
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(うちの娘がやっているフットベースボール。これも小学校単位での活動で、うちのクラブの場合、20年以上前から存在しています。これをゼロから作り出すのは大変ですよ…)

 こういう「新しい街ならゼロから作らないといけない活動」が、成熟しているニュータウンには既に存在している。これは成熟した街ならではの魅力です。
そういう、成熟した五月が丘の魅力と、新しい団地の魅力がうまくMIXされれば、この五月が丘、充分魅力的な地域になると思いますよ。五月が丘が衰退してしまう前に新しい団地が出来始めて良かった、というところでしょうか。今後の五月が丘には注目していきたいですね。
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 …ただ、本題に帰りますが、その他の「陸の孤島団地」はどうなるのでしょうね…。正直、恐ろしいものを感じます…。

2013/2/12 | 投稿者: らっち

 八丁堀の出店ラッシュに続き、紙屋町地区も動き始めましたね。デオデオネバーランド跡地が「アニメイトビル」になり、コンプマート跡地がフタバ図書の大型店になるとのことです。

アニメイトアニメイト広島 2013年3月16日(土)リニューアルグランドオープン決定!!
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(手前のビルが「アニメイトビル」になって、奥のビルがフタバ図書になるとのこと)

 流れとして、紙屋町(大手町)地区は完全に「オタク街」の方向に向かって行っていますね。正直、「この分野って、そんなに需要あるんかいな…」とも思うのですが、まあ、集積が進むことは悪いことではない。「中四国在住のアキバ系の人の聖地」になっていければよいと思います。

 ところで皆さん、ロコドルフェスティバルって知っていますか? アリスガーデンで定期的に行われているイベントで、広島のローカルアイドルが野外ライブやっています。
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 私、このイベントの主催者と、何故か某SNS上で友人なのですよ。(直接面識がある方ではない) このイベントにとどまらず、広島活性化のために様々なイベントをやられている方の様子で、いつも頭が下がる思いで、SNS上の書き込みを見ています。(参考:広島活性化事務局) 「ネット上で文句言っているだけ」の私と比較すると、とてもパワフルで、ポジティブな方ですね。私がもう少しパワーある人間なら、私もいろいろと協力させてもらうところなのですけどね…。今はもう、自分の周りのことでいっぱいいっぱいです。

 で、その「文句言っているだけ」の私から、ついでに文句を言わせてもらうと、このロコドルフェスティバル。出来れば紙屋町(大手町地区)に持って来たいですね。あの界隈の更なる「アキバ化」が実現することと思います。
 どこか良い会場ないものですかね…。エディオンの中にあるよしもとの劇場とかは? よしもとがすっかり定着しているみたいだから無理かな…。サンモールの中にでも、そういうホール(?)があれば良いのになぁと妄想したりします。市民球場跡地の一部を使ってやるのも良いかもしれませんね。
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(岩国市パストラルホール。こんなのでもあれば、ぴったりはまるのでしょうが)


 ということで、話がまとまらないまま、紙屋町(大手町)地区のお話でした。本日はここまで。

2013/2/5 | 投稿者: らっち

 数回前、広島の学生街について話をしましたね。幟町界隈とか、東千田地区とか、はたまた西風新都とか、色々と話をしましたが、もう一つ、私が「惜しいなぁ」と思う地区があります。それは、広大医学部がある南区霞地区です。
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 一般市民からすると、「大学」と言うより「総合病院」という感覚が強い場所ですが、やはりここにも大学生はいる訳で、上記の地図にも、「図書館分館」とか「体育館」という文字が見えます。
 私が特に「惜しいなぁ」と思うのは、隣接地を見てください。「中国管区警察学校」とか、「霞南住宅」とか「段原中学校」がありますよね。警察学校なんて、こんなところになくてもいいじゃないか。それこそ、西風新都や、東広島市にでもあげれば良いのに、と思います。ついでに言うと、かつては、段原中学校があった場所に県の警察学校がありました。
 県や、中国地方の警察学校を移転させ、広島大学の一部でもここに建てることが出来ていたら、どんなに相乗効果があったことか。
 想像して見てください。医学部に隣接する形で法学部や経済学部などがあったら…。そして、現在東千田に残している機能をこっちに持ってくることが出来ていたら…。
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 そうなると、この界隈は広島の学生の一大拠点になっていたでしょう。広大からしても、例えば図書館分館を霞と東千田の2館で運営するのは非合理的なはずで、霞に一つ、大きめの図書館があれば済む話でした。
 学生の交流を見てもそうですね。霞の現在の学生活動に、もしもっと気軽に他学部の学生が絡むことが出来る環境があれば…。霞キャンパスでの学園祭とか、もっと大きく盛り上がっていたでしょうね。広島の学生文化が大きく変わっていた可能性があります。

 「惜しいことをしたなぁ…。今からでも何とかならないかな…」と思い、付近を歩いてみるとこんな看板を見つけました。
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 医学部の隣に、税務大学校が出来るのですって。いらんよな、そんなもん…。こういうものこそ、西風新都でいいじゃん…。こう言う点が、惜しいなぁと思うのです…。




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