2019/4/28 | 投稿者: らっち
10連休が始まりました。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
遠出をしようと思っても、ホテルを取るのが難しく、またどこに行くにしても大渋滞&大混雑。こういう時は、近場でマッタリするのが一番かな、と思ったりします。
と言うことで、私はとりあえず、北広島町の「ろうきん森の学校」に行って来ました。職場の関係で、ここで環境学習教室が開催されたのです。


(ろうきん森の学校)
「環境学習教室」と言ってもそんなに堅苦しいものじゃない。「へぇ。広島にもこんなところがあったんだ」と、とても楽しい空間でした。まずは、石窯を使ってのピザ作り。これが美味しかった。ピザって、生地にこだわると飛びぬけて美味しくなるものなのですね。


(石窯)

(これが美味しかった♪)
で、カヌー教室。これは抽選に漏れて参加できなかったのですが、みんな気持ち良さそうでした。

その他、ツリークライミングやアースウォークがあったりと、大満足の一日でした。
今はちょうど新緑の季節で、あの瑞々しい若葉を見るだけで気持ち良いですね。元々文化系で、アウトドアには疎い私でも、充分楽しかったです。

この「ろうきん森の学校」。その名の通り、「ろうきん」の持ち物ですね。今回、私は職場関係の学習教室で参加しましたが、普段はNPO法人の「ひろしま自然学校」が運営しているみたいですね。
とても魅力的な施設だと思いましたが、あんまり知られていないのが勿体ないように感じます。こういうのはもっと知られてよいし、運営側も、もっと商売してよいと思います。中途半端なテーマパークなんかより、よほど魅力的だと思いますし、充分商売としても成り立ちそうな気がするのですけどね…。
行政的な立場から言えば、森林環境(譲与)税の制度が今年度から始まりました。こういう財源を使って、このような施設がもっと魅力的になり、もっと多くの方がこういった施設を利用されれば良いのにな…と思います。(まあ、「森林整備や森林経営を促進する」という本来の趣旨とは少しずれるような気がするのが少し気がかりですが…。森林環境譲与税を、森の学校整備に使ったら国に怒られますかね…💦 何だったら、「ひろしまの森づくり県民税」を使いますか。県税なら、多少の融通は利くでしょう…)
おまけ:その他10連休にお勧めの場所
最初に述べたとおり、この10連休は遠出をせずに、近場でまったりした方が良いように私は思っています。
特に私の場合、小学校中学年の息子がいると言うこともあり、「近場で思い切り体が動かせる場所」を優先的に選ぶようになってきます。そういう場合、私のお勧めの場所と言えば、他には次あたりがメインとなりますかね…。
@蜂ヶ峯総合公園
大竹市と岩国市の間にある、和木町の公園ですね(こちら)。ここは最強です。大規模なアスレチック、大すべり台、ミニSL、観覧車、キャンプ場、グランド、もう、なんでもありです。まあ、広島に住む子育て世代の人で、ここを知らない人はいないでしょう。

(長〜いすべり台)



A湯来つり堀

(公式ブログから勝手に引用…)
その名の通り、湯来にある釣り堀です。ますややまめが目の前にウヨウヨ泳いでいて、釣り素人のうちの息子でも釣れました♪
その場で調理して食べることも出来るし、何より楽しいのは無料でボートに乗れること。「ろうきん森の学校」のカヌーは抽選に外れましたが、このボートは普通に乗れる。それだけで楽しいです。
インドア派の私でも、これくらいはぱっと思い浮かびます。詳しい人になると、まだまだ遊び場を知っているはずで、探せば、楽しい場所が山ほどあるはずです。
よく、「広島には遊ぶところがない」とか言われますが、テーマパークや遊園地を期待するからそういう発言になるのです。遊園地のような「つくられた遊び」ではなく「自分から遊びを創り出す」とか、「自然に親しむ」とか、そういう視点から遊び場を考えると、広島都市圏は遊びの宝庫です。ちょっとした工夫で、遊びが抜群に楽しくなるのも、広島都市圏の魅力の一つだと思いますよ♪

(そう言えば、他にも、もみの木森林公園とか、備北丘陵公園とか、世良高原農場とか、近場で言うと海田総合公園(写真)とか、この手の施設だけでも、もう、数えきれないほどありますね…。)

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遠出をしようと思っても、ホテルを取るのが難しく、またどこに行くにしても大渋滞&大混雑。こういう時は、近場でマッタリするのが一番かな、と思ったりします。
と言うことで、私はとりあえず、北広島町の「ろうきん森の学校」に行って来ました。職場の関係で、ここで環境学習教室が開催されたのです。


(ろうきん森の学校)
「環境学習教室」と言ってもそんなに堅苦しいものじゃない。「へぇ。広島にもこんなところがあったんだ」と、とても楽しい空間でした。まずは、石窯を使ってのピザ作り。これが美味しかった。ピザって、生地にこだわると飛びぬけて美味しくなるものなのですね。


(石窯)

(これが美味しかった♪)
で、カヌー教室。これは抽選に漏れて参加できなかったのですが、みんな気持ち良さそうでした。

その他、ツリークライミングやアースウォークがあったりと、大満足の一日でした。
今はちょうど新緑の季節で、あの瑞々しい若葉を見るだけで気持ち良いですね。元々文化系で、アウトドアには疎い私でも、充分楽しかったです。

この「ろうきん森の学校」。その名の通り、「ろうきん」の持ち物ですね。今回、私は職場関係の学習教室で参加しましたが、普段はNPO法人の「ひろしま自然学校」が運営しているみたいですね。
とても魅力的な施設だと思いましたが、あんまり知られていないのが勿体ないように感じます。こういうのはもっと知られてよいし、運営側も、もっと商売してよいと思います。中途半端なテーマパークなんかより、よほど魅力的だと思いますし、充分商売としても成り立ちそうな気がするのですけどね…。
行政的な立場から言えば、森林環境(譲与)税の制度が今年度から始まりました。こういう財源を使って、このような施設がもっと魅力的になり、もっと多くの方がこういった施設を利用されれば良いのにな…と思います。(まあ、「森林整備や森林経営を促進する」という本来の趣旨とは少しずれるような気がするのが少し気がかりですが…。森林環境譲与税を、森の学校整備に使ったら国に怒られますかね…💦 何だったら、「ひろしまの森づくり県民税」を使いますか。県税なら、多少の融通は利くでしょう…)
おまけ:その他10連休にお勧めの場所
最初に述べたとおり、この10連休は遠出をせずに、近場でまったりした方が良いように私は思っています。
特に私の場合、小学校中学年の息子がいると言うこともあり、「近場で思い切り体が動かせる場所」を優先的に選ぶようになってきます。そういう場合、私のお勧めの場所と言えば、他には次あたりがメインとなりますかね…。
@蜂ヶ峯総合公園
大竹市と岩国市の間にある、和木町の公園ですね(こちら)。ここは最強です。大規模なアスレチック、大すべり台、ミニSL、観覧車、キャンプ場、グランド、もう、なんでもありです。まあ、広島に住む子育て世代の人で、ここを知らない人はいないでしょう。

(長〜いすべり台)



A湯来つり堀

(公式ブログから勝手に引用…)
その名の通り、湯来にある釣り堀です。ますややまめが目の前にウヨウヨ泳いでいて、釣り素人のうちの息子でも釣れました♪
その場で調理して食べることも出来るし、何より楽しいのは無料でボートに乗れること。「ろうきん森の学校」のカヌーは抽選に外れましたが、このボートは普通に乗れる。それだけで楽しいです。
インドア派の私でも、これくらいはぱっと思い浮かびます。詳しい人になると、まだまだ遊び場を知っているはずで、探せば、楽しい場所が山ほどあるはずです。
よく、「広島には遊ぶところがない」とか言われますが、テーマパークや遊園地を期待するからそういう発言になるのです。遊園地のような「つくられた遊び」ではなく「自分から遊びを創り出す」とか、「自然に親しむ」とか、そういう視点から遊び場を考えると、広島都市圏は遊びの宝庫です。ちょっとした工夫で、遊びが抜群に楽しくなるのも、広島都市圏の魅力の一つだと思いますよ♪

(そう言えば、他にも、もみの木森林公園とか、備北丘陵公園とか、世良高原農場とか、近場で言うと海田総合公園(写真)とか、この手の施設だけでも、もう、数えきれないほどありますね…。)

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2019/4/21 | 投稿者: らっち
少し前の話になりますが、平和大橋の北側に、歩行者専用橋が出来ましたね。

(第一印象は、とにかく「広い」です。幅員5.7mなのだそうです)

(イサム・ノグチの欄干がぐっと身近になりました)

(こんなところまでじっくり見ることが出来ます)
「当面、歩行者の安全確保を優先する」という意味では、充分その目的を達成することが出来たと言えるこの架橋。ただですね…。「将来のこと考えている?」と聞かれれば、多くの疑問符が残る架橋と言わざるを得ません。「将来のこと」と言うのは、「橋の老朽化対策」と「平和大通りの今後のビジョン」ですね。
まず、橋の老朽化対策について。橋が老朽化すると、いずれ架け替えなければならない、というのは誰しもが知っていることでしょう。近年は、「橋の長寿命化」とか言って、なるべく既存のものを長く使おう、という傾向が全国的に強いように感じますが、それでも、「長寿命化」というのは万能ではありません。いずれ橋の架け替えは必要になる。
それを考えると、三角州の上に出来た広島の街。「今後どうするんだ?」と絶望的な気持ちになったりするのですが、とりあえず、今。架け替えが出来るものについてはなるべく早く架け替えるべきだ、と私は思います。そして、「とりあえず架け替えが出来るもの」は、平和大通り関連の橋に他ならない、と思います。
なぜか。橋の架け替えが難しいのは、「既存の交通を処理しながら架け替えなければならない。結果として、橋や周辺道路の幅員を、現行の2倍程度確保しなければならない」という状況があるからです。言葉にすると難しいですね。こんなイメージです。

(千葉市のHPから勝手に引用)
既存の交通を処理しながら橋を架け替えようとすると、どうしても似たような橋がもう1本必要になる。そこはまだやむを得ないとしても、その橋への接道も整備しなければならず、その時はどうしても既存建物の撤去が必要となって来ます。
だから橋の架け替えは大変だ、という話になるのですが、幸運なことに、平和大通りの場合、幅員が100mもあって緑地帯が整備されている。「付け替え道路はこの緑地帯部分を利用すればいいじゃん」という話になります。

(平和大橋で考えると、ピンクで塗った箇所を上手く利用すれば、付け替え道路のための新たな用地購入などは不要となるでしょう)
なので、私は、「まずは、平和大通り関連の橋から早めに架け替えに動くべきだ」と思います。
もう一つ、平和大通りの将来ビジョンについて。どうでしたっけ? 平和大通り、「6車線化する」とかいう話出てませんでしたっけ? また、路面電車を通すとかどうとかいう話もありますよね。
今回歩行者用の橋が出来たからと言って、そういう将来構想に対応できる橋になった訳じゃない。そう考えると、「歩行者用の橋もいいけど、いい加減、きちんと橋を架け替えすることを考えなさいよ」と言いたくなりますね。その場しのぎで問題先送り、では駄目だと思いますね。
おまけ:個性的な橋
「水の都」で知られる広島の街。なので、当たり前ですがたくさんの橋が架かっています。そういうたくさんの橋を個性的なものにすることで、新たな広島の個性が生まれるのではないかな、と思ったりします。
でもね、「個性的な橋」ってどんなものなのでしょうか。「広島らしい橋」なんて、ちょっとでは思いつきませんが、色々な橋を眺めることで、何かヒントをつかみましょう。
今回のおまけとして、思いつくまま、個性的な橋をピックアップします。新たなまちづくりのヒントにしたいですね。
まずは広島。先ほどの平和大橋などもいいですが、残る個性的な橋と言えば、こんなものがありますね。

(猿猴橋)

(京橋)

(ひまわり大橋(海田町))
次に東京、日本橋。そう言えば、上空の高速道路を地下化すると言っていたのはどうなったのでしょうか? 個人的には、日本橋のような荘厳な橋の上に、馬鹿でかい高速道路をガンっと通す、と言うのも、「TOKYO」らしくて良いのではないか、と思ったりします(笑)

(wikipediaより)
最後にイタリア。

(フィレンチェ、ヴェッキオ橋。Wikipediaより)

(本家水の都、ヴェネツィアより、リアルト橋。これもwikipediaより)



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(第一印象は、とにかく「広い」です。幅員5.7mなのだそうです)

(イサム・ノグチの欄干がぐっと身近になりました)

(こんなところまでじっくり見ることが出来ます)
「当面、歩行者の安全確保を優先する」という意味では、充分その目的を達成することが出来たと言えるこの架橋。ただですね…。「将来のこと考えている?」と聞かれれば、多くの疑問符が残る架橋と言わざるを得ません。「将来のこと」と言うのは、「橋の老朽化対策」と「平和大通りの今後のビジョン」ですね。
まず、橋の老朽化対策について。橋が老朽化すると、いずれ架け替えなければならない、というのは誰しもが知っていることでしょう。近年は、「橋の長寿命化」とか言って、なるべく既存のものを長く使おう、という傾向が全国的に強いように感じますが、それでも、「長寿命化」というのは万能ではありません。いずれ橋の架け替えは必要になる。
それを考えると、三角州の上に出来た広島の街。「今後どうするんだ?」と絶望的な気持ちになったりするのですが、とりあえず、今。架け替えが出来るものについてはなるべく早く架け替えるべきだ、と私は思います。そして、「とりあえず架け替えが出来るもの」は、平和大通り関連の橋に他ならない、と思います。
なぜか。橋の架け替えが難しいのは、「既存の交通を処理しながら架け替えなければならない。結果として、橋や周辺道路の幅員を、現行の2倍程度確保しなければならない」という状況があるからです。言葉にすると難しいですね。こんなイメージです。

(千葉市のHPから勝手に引用)
既存の交通を処理しながら橋を架け替えようとすると、どうしても似たような橋がもう1本必要になる。そこはまだやむを得ないとしても、その橋への接道も整備しなければならず、その時はどうしても既存建物の撤去が必要となって来ます。
だから橋の架け替えは大変だ、という話になるのですが、幸運なことに、平和大通りの場合、幅員が100mもあって緑地帯が整備されている。「付け替え道路はこの緑地帯部分を利用すればいいじゃん」という話になります。

(平和大橋で考えると、ピンクで塗った箇所を上手く利用すれば、付け替え道路のための新たな用地購入などは不要となるでしょう)
なので、私は、「まずは、平和大通り関連の橋から早めに架け替えに動くべきだ」と思います。
もう一つ、平和大通りの将来ビジョンについて。どうでしたっけ? 平和大通り、「6車線化する」とかいう話出てませんでしたっけ? また、路面電車を通すとかどうとかいう話もありますよね。
今回歩行者用の橋が出来たからと言って、そういう将来構想に対応できる橋になった訳じゃない。そう考えると、「歩行者用の橋もいいけど、いい加減、きちんと橋を架け替えすることを考えなさいよ」と言いたくなりますね。その場しのぎで問題先送り、では駄目だと思いますね。
おまけ:個性的な橋
「水の都」で知られる広島の街。なので、当たり前ですがたくさんの橋が架かっています。そういうたくさんの橋を個性的なものにすることで、新たな広島の個性が生まれるのではないかな、と思ったりします。
でもね、「個性的な橋」ってどんなものなのでしょうか。「広島らしい橋」なんて、ちょっとでは思いつきませんが、色々な橋を眺めることで、何かヒントをつかみましょう。
今回のおまけとして、思いつくまま、個性的な橋をピックアップします。新たなまちづくりのヒントにしたいですね。
まずは広島。先ほどの平和大橋などもいいですが、残る個性的な橋と言えば、こんなものがありますね。

(猿猴橋)

(京橋)

(ひまわり大橋(海田町))
次に東京、日本橋。そう言えば、上空の高速道路を地下化すると言っていたのはどうなったのでしょうか? 個人的には、日本橋のような荘厳な橋の上に、馬鹿でかい高速道路をガンっと通す、と言うのも、「TOKYO」らしくて良いのではないか、と思ったりします(笑)

(wikipediaより)
最後にイタリア。

(フィレンチェ、ヴェッキオ橋。Wikipediaより)

(本家水の都、ヴェネツィアより、リアルト橋。これもwikipediaより)


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2019/4/13 | 投稿者: らっち
ちょっと、よくある感じのタイトルをつけてみました(笑)。
開幕ダッシュに失敗し、負けが込んでいるカープ。今日は久しぶりに解消しましたが、それまでの5連敗は本当に悲惨なゲームが続きましたね。
とは言え、私は実は大して凹んでません。そもそも、昨年まで3連覇したのです。いつかは優勝できない年が来るもの。スポーツの世界なら当たり前の話です。勝つのが当たり前と思っちゃいけない。ここ3年間は、勝つことにより多くの人の注目を浴びていましたが、いつまでもそれじゃいけない。「勝ち負けを超えて、多くの人の注目を浴びるチーム」にならないといけないと思います。今年、今後どういう展開になるかは分かりませんが、今シーズオフには菊池選手がいなくなる予定なのです。いつまでも「勝って注目を浴びるチーム」でい続けることは出来ない。「勝っても負けても注目を浴びるチーム」に進化しなければならない。今はその過渡期なのかな、と思っています。
勝てなくなった時のデメリットは何か。大きく言って、@ファン離れ Aスポンサー離れ の2つでしょう。
ある程度はどうしても生じるだろうこの2つの問題点。どうすれば壊滅的なダメージを避けることが出来るでしょうか?
私は結局、次のページに書いたことになるだろう、と思います。
広島・都市観光の創造>カープが生き残るために
結局は
@ファン離れ→これまでの「広島中心」から、「中四国地方全体」へ
Aスポンサー離れ→「マツダ」の最大限の活用
と言うことです。(よく読んでくださいね。この記事の感想で、「いやいや、マツダは経営に参画しないよ」とかいう声をいただくことがあるのですが、「マツダを経営に参画させよ」なんて一言も書いていません。あくまでも、「マツダからの広告代収入をどうしたら最大のものに出来るか」ということしか書いていませんので)
まあ、Aについては、もう少し将来に渡っての検討としても良いかな、と思いますが、急ぐのは@です。幸か不幸か、カープ人気は完全に終了した訳ではなく、まだまだ「人気球団」です。今のうちに、中四国地方、特に島根・山口・愛媛のファンを増やすように営業するべきだ、と思うのですがいかがでしょうか?



(例えば、2軍は、現在の由宇球場(上写真)に加えて絆スタジアム(中写真)をフランチャイズに指定するとか、2軍球団名と由宇球場に命名権を導入する(ユニフォームイメージ:下写真)とか、色々考えられますね)

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開幕ダッシュに失敗し、負けが込んでいるカープ。今日は久しぶりに解消しましたが、それまでの5連敗は本当に悲惨なゲームが続きましたね。
とは言え、私は実は大して凹んでません。そもそも、昨年まで3連覇したのです。いつかは優勝できない年が来るもの。スポーツの世界なら当たり前の話です。勝つのが当たり前と思っちゃいけない。ここ3年間は、勝つことにより多くの人の注目を浴びていましたが、いつまでもそれじゃいけない。「勝ち負けを超えて、多くの人の注目を浴びるチーム」にならないといけないと思います。今年、今後どういう展開になるかは分かりませんが、今シーズオフには菊池選手がいなくなる予定なのです。いつまでも「勝って注目を浴びるチーム」でい続けることは出来ない。「勝っても負けても注目を浴びるチーム」に進化しなければならない。今はその過渡期なのかな、と思っています。
勝てなくなった時のデメリットは何か。大きく言って、@ファン離れ Aスポンサー離れ の2つでしょう。
ある程度はどうしても生じるだろうこの2つの問題点。どうすれば壊滅的なダメージを避けることが出来るでしょうか?
私は結局、次のページに書いたことになるだろう、と思います。
広島・都市観光の創造>カープが生き残るために
結局は
@ファン離れ→これまでの「広島中心」から、「中四国地方全体」へ
Aスポンサー離れ→「マツダ」の最大限の活用
と言うことです。(よく読んでくださいね。この記事の感想で、「いやいや、マツダは経営に参画しないよ」とかいう声をいただくことがあるのですが、「マツダを経営に参画させよ」なんて一言も書いていません。あくまでも、「マツダからの広告代収入をどうしたら最大のものに出来るか」ということしか書いていませんので)
まあ、Aについては、もう少し将来に渡っての検討としても良いかな、と思いますが、急ぐのは@です。幸か不幸か、カープ人気は完全に終了した訳ではなく、まだまだ「人気球団」です。今のうちに、中四国地方、特に島根・山口・愛媛のファンを増やすように営業するべきだ、と思うのですがいかがでしょうか?



(例えば、2軍は、現在の由宇球場(上写真)に加えて絆スタジアム(中写真)をフランチャイズに指定するとか、2軍球団名と由宇球場に命名権を導入する(ユニフォームイメージ:下写真)とか、色々考えられますね)

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2019/4/7 | 投稿者: らっち
3月30日、広島カントライの第5回定期演奏会が無事終了しました。ご来場いただいた皆様、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

私にとって、2回目のカントライでの定期演奏会。ルーキーだった昨年は「このレベル高い中で歌えるの楽しい!」「良い音鳴っている、気持ちいい♪」「何とかついて行けた。良かった♪」で楽しいばかりで終わった演奏会でしたが、今年は正直、悔しさが残った演奏会でした。
歌えるのは当たり前。良い音が鳴るのも当たり前。その前提の元に、どれだけ音楽を表現できるか。私は正直、ついていくのがやっとで、音楽的な表現などは、まだまだ全然駄目ですね。
本番直前の練習を受けながら、「もし、この団で「オンステのメンバーを3/4に絞ります。そのためのオーディションを行います」なんて話になったら、俺は落ちるだろうなぁ…」なんてことを思いながら歌っていました。
実際にはそういうオーディションなんてないのですが、外を見ると、スポーツ系のクラブは当然レギュラーと補欠が存在する。吹奏楽などでも、オーディションはよく聞く話。高いレベルを目指そうとするならば、そういう危機意識は持っておかないと、と思います。
「じゃあ、練習頑張れよ」という話になるのですが、とりあえず、自分の中では、やることはやっていると思っている。それでも、ようやくついて行っているだけの状態。「限界ってあるんだろうなぁ」と思ったりしています。
自分自身、この世界は好きで、それなりに努力しているつもりで入るのですが、上には上がいるものですね…。団員のほとんどが、僕以上に音楽のための時間を確保している。土日が全部練習で埋まっている人も少なくない。「そりゃ、敵わないよな…」っていう感じです。
まあ、元々、「この高いレベルにはついていけそうもない」という理由から入団を見送っていた広島カントライ。なんとかついて行けているということで、満足しないといけないのですかね…。
そんな中、嬉しかったことが一つあります。
2月に、私は違う合唱団の小さな本番が一つあったのですが、そこで同じ合唱団のメンバーから「随分上手くなったね♪」って。
歌を始めて四半世紀以上。もはや技術的にはそう向上することはないだろう、と思っていた私。それに、別に声楽の個人レッスンなどを開始した訳でもなく、単にカントライで週1回普通に練習しているだけなのに、そういう感想をいただけるとは。とりあえず、今の方向は間違っていない、と言うことですね。
来年はブラームスのドイツレクイエムです。正直、「またドイツ語か…。苦手だな」とも思うのですが、やるだけやって、少しずつでも、階段上っていきますかね…。頑張ります♪
(最後におまけ。私の中で最も記憶に残っている、広島カントライの演奏。メンデルスゾーンのAve Mariaです。これまで、プロを含めてたくさんの演奏会に足を運びましたが、この演奏は間違いなく5本の指に入る「記憶に残る演奏」でした。私が入ったことにより、この音楽性が壊されていないだろうか…。かなーり、不安です。頑張ろ…)



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私にとって、2回目のカントライでの定期演奏会。ルーキーだった昨年は「このレベル高い中で歌えるの楽しい!」「良い音鳴っている、気持ちいい♪」「何とかついて行けた。良かった♪」で楽しいばかりで終わった演奏会でしたが、今年は正直、悔しさが残った演奏会でした。
歌えるのは当たり前。良い音が鳴るのも当たり前。その前提の元に、どれだけ音楽を表現できるか。私は正直、ついていくのがやっとで、音楽的な表現などは、まだまだ全然駄目ですね。
本番直前の練習を受けながら、「もし、この団で「オンステのメンバーを3/4に絞ります。そのためのオーディションを行います」なんて話になったら、俺は落ちるだろうなぁ…」なんてことを思いながら歌っていました。
実際にはそういうオーディションなんてないのですが、外を見ると、スポーツ系のクラブは当然レギュラーと補欠が存在する。吹奏楽などでも、オーディションはよく聞く話。高いレベルを目指そうとするならば、そういう危機意識は持っておかないと、と思います。
「じゃあ、練習頑張れよ」という話になるのですが、とりあえず、自分の中では、やることはやっていると思っている。それでも、ようやくついて行っているだけの状態。「限界ってあるんだろうなぁ」と思ったりしています。
自分自身、この世界は好きで、それなりに努力しているつもりで入るのですが、上には上がいるものですね…。団員のほとんどが、僕以上に音楽のための時間を確保している。土日が全部練習で埋まっている人も少なくない。「そりゃ、敵わないよな…」っていう感じです。
まあ、元々、「この高いレベルにはついていけそうもない」という理由から入団を見送っていた広島カントライ。なんとかついて行けているということで、満足しないといけないのですかね…。
そんな中、嬉しかったことが一つあります。
2月に、私は違う合唱団の小さな本番が一つあったのですが、そこで同じ合唱団のメンバーから「随分上手くなったね♪」って。
歌を始めて四半世紀以上。もはや技術的にはそう向上することはないだろう、と思っていた私。それに、別に声楽の個人レッスンなどを開始した訳でもなく、単にカントライで週1回普通に練習しているだけなのに、そういう感想をいただけるとは。とりあえず、今の方向は間違っていない、と言うことですね。
来年はブラームスのドイツレクイエムです。正直、「またドイツ語か…。苦手だな」とも思うのですが、やるだけやって、少しずつでも、階段上っていきますかね…。頑張ります♪
(最後におまけ。私の中で最も記憶に残っている、広島カントライの演奏。メンデルスゾーンのAve Mariaです。これまで、プロを含めてたくさんの演奏会に足を運びましたが、この演奏は間違いなく5本の指に入る「記憶に残る演奏」でした。私が入ったことにより、この音楽性が壊されていないだろうか…。かなーり、不安です。頑張ろ…)


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