鶴見線探索の日は、どうせ自分のことだから沢山歩くだろうと思い、風呂に入って帰る計画を立てていました。
国道駅から1キロ弱、朝日湯。
「銭湯 温泉」で検索しただけだったので、外観で「当たり」の感触。
少し手前からこの建物が見えた時は、社寺の一部かと思いました。
入口のタイル
入口正面、ここの裏が番台で、出っ張り部分は番台の背後頭上の物置にあれこれ詰め込んでいるわけですね。

何もかも整然としているより、こういうところが結構好きだったりします。
お手洗いのドア

ポケットにスマホが入ったままだったので思わず撮ってしまいました。
そのついで、脱衣所の雰囲気を記録。

そうです、トイレは外にあるのです。
外囲いの壁との間に坪庭がありましたが、他にもお客さんがいたので撮影許可をいただくのも難しいと思い、断念。
温泉は濃い黒湯で、黒湯の浴槽用についた蛇口からも黒湯が出てきました。
朝日湯さんの脇道の突き当りに赤い車両が通過するのが見え、京急線の生麦駅がすぐそこにあると気が付き、急きょルート変更して帰宅。駅近でこの銭湯は魅力的。いい湯でした。

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