正月早々、実は暗いのです。
人間の感情はおかしなもので、高齢になっても元気でいてくれる両親を見て「ありがたいなあ。私は幸せ者だ。」と思う日もあれば、「この先どうなっちゃうんだろ。」と思う日もあります。
今回は、何がどう作用したのかきっかけすら見つかりませんが、なぜか後者。
昨日東京に戻ったばかりなのに、情けないことに親に電話して、素直に「何か気分が落ち着かなくてさー」と明るく話しました。お互い、そんな時もあるということを重々わかっての会話。
「それこそケセラセラだが。心配せんでいい。」と母。
いつも、何の根拠もなく絶大なパワーで支えてくれます。
これは、母の居場所が知多であろうが空の彼方であろうが、この先も続くのだろう。
心にひとつの雲もなく。

それは難しいけれど、自分で「うまく」やらなきゃね。
いつもゴキゲンに遊び呆けたことばかり書いているけど、こんなもんっすよ。
明日も明後日もこの気分が続くとは、我ながら思っちゃいないから大丈夫。

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