韓国レトロついでの散歩です。
「抜弁天(ぬけべんてん)」というのがあり、この近くの弁天湯に来た時から名前が気になっていたので見てみました。

南北に抜けられることと「難を抜ける」という謂われから、抜け弁天。なーるほど。
本当は厳嶋神社といいます。
この周辺は神社密集地帯。
チラと調べたら、またもや富士塚があるとわかり、西向天神社へ。
新宿区とは思えない風情
大谷石の焼却炉あるし 笑
しばらく探した富士塚はフェンスの外にありました。
境内(「内」とは言えないかな)の縁の階段から見たところ。

柵を乗り越えるのは大人のすることではないので、現在は登れないということですね。

先週見たばかりの内陸の清瀬と違って、しっかりボク石が貼られています。やっぱり溶岩欲しいよね。
駐車場のフェンス越しに撮った、今は入れない場所に一合目の合目柱。

浅間神社の碑と、胎内巡りの横穴があります。昔はこちらから登ったのですね。
それにしても、行く先々で「ついでに」富士塚が見られるなんて、富士塚が私を呼んでいる?
明日からは実家。新幹線から本物の冨士山を拝んできまーす。

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