愛知県常滑市には「やきもの散歩道」というフォトジェニックな区域がありますが、観光地化されていない「私が常滑らしいと思っているもの」を紹介します。これが地元愛(隣町愛)よー。
土管が埋められた塀

コンクリートの節約でしょうか。どこか不出来で製品に至らなかったものだと思います。このような塀や崖がたくさんあります。
これもそうでしょうね。
使われなくなった窯が、ものすごく長い時間をかけて自然に還ろうとしています。
大谷で大谷石が視界に入らない時が無かったように、常滑焼があちこちに。
アレがありました。

と言っても、さすがに現代では肥溜め用途ではないようです。
いっぱい 笑

これらは比較的近年のものかと思いますが(わかりません)、先日東京都清瀬市の郷土博物館で見た「愛知県常滑市で江戸時代後期に作られた大甕」にそっくりです。
https://red.ap.teacup.com/ikuwachika/4863.html
洋菓子屋さん、売れてるといいね。

鼻で笑ったくせに、東京に戻ってから、買えばよかったなと思う。
自然な形で歴史が感じられる町

ほどよく、今のままであってほしい。

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