この線路沿いを歩こうと決めた。
つながったね、オメデトウ。
いいにおい・・・と言うほどでもないけれどホッとする。有機物だとわかる煙たさ。

写真を撮っていたら、通りがかりのおじいさんが「何を燃やしているか知ってる?」と話しかけてきました。もみ殻だそうです。とても良い肥料になると教えてくれましたが、農家は高齢者ばかりになってしまったと寂しそう。こんな方法が継がれていくといいのにと思いました。
脇にそれたくなるような小道がたくさん。
あの赤の通りに、あぜ道が曲がっているのでしょう。

もみ殻を燃やした煙が、薄く薄く広がっています。

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