ロシアとハワイイが好きでバラライカとウクレレを愛する、寒暖均整のとれた嘘くさい暮らしを切り取ってお届けします♪
このブログが1日1回誰かの「ほっこり」になれますように! と言いつつ毎日更新できないわたくしです。
2014/6/28
たまごのパックって、美容のために白身を顔に塗るアレじゃありませんよ〜。容器のほうです。
バッジは日頃から鑑賞したいけど、きちんとしすぎると身に付けたい時に面倒。以前、業務用たまごパックの窪みに一つずつ入れることを思いついたのですが、入らないサイズのものがあったり、立てかけると落ちてきたりでイマイチ…。
乱暴な結論ですが、窪みではなく突起部分にプッ刺すことにしました。刺しっぱなしできちんと留めないので(留まらないんですけど)、これなら外出直前の着脱も簡単です。自己まんぞくーーー

無機的で結構かっこいい気がする。

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2014/6/16
ソビエトづいているところで一つご紹介。
先日下のバッジを付けていたところ、私の先生(ロシア人)が大好きなアニメだそうで、とても嬉しそうに話してくれ、動画を探して送って下さいました。(記事の一番下にリンクを貼ります。)

アニメは「バニファーツィの休暇」。バニファーツィというのは主人公のライオンの名前ですが、昔の仰々しい名前だそうです。日本だったらペットに戦国武将の名前を付けるようなイメージかな・・・。
バニファーツィはサーカスで働いていて、ある日「休暇」というものの存在を知ります。そして休暇をとってアフリカのおばあちゃんに会いに行きます。休暇中は蝶々や魚をつかまえて遊ぶことを夢見ていたのに、現地の子供たちにつかまってしまい、お人好しな性格でサーカスの技を披露する羽目に。せっかくの休暇なのに仕事と同じになってしまいます。シンプルなストーリーでロシア語が解らなくても見て楽し。あらゆる表現が秀逸で、イマドキのやたらリアルなアニメが寂しいものに思えてきます。20分弱なのでぜひ見てみて!
http://www.youtube.com/watch?v=fPPvo3OXMO8

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2014/6/15
前述の「バック・トゥ・ザ USSR」で取り上げられたネタを一つ(勝手に)紹介します。
多くのアーティストにカヴァーされている名曲「雨にぬれても」。
ソビエト時代にはかの国でも歌われていたようです。でもそれは「カヴァー」ではなく「パクリ」でした。国民は西側の情報を知る術がないので、パクリであることがバレることは決してありません。誰がパクったかというと、情報を入手できる者・・・つまり「国家」です。なんてこった!
曲と共に、PV的な映像もありました。セピア色の街角に傘をさして歩く人々。しかし映像が進むにつれ、、、

あきらかに洪水じゃん!
いやー、おかしかったんです、何かと。あまりに笑えてスクリーンの写真を撮ってしまいました。
この掲載について、ネタをご用意された「おそロシ庵」さんに連絡したところ、管理人の千葉様が動画のリンク先を教えて下さいました。ご親切に感謝致します。
https://www.youtube.com/watch?v=PetGkE4EYNw
「おそロシ庵」さん
http://osoroshian.com/
(今ですとトップに「バック・トゥ・ザ USSR」で紹介されたソ連工業製品の記事があります。これまたすごいかっこよかったりおかしかったりなのよ。みてみて。)

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2014/6/15
私は何かを体験している時満喫したいタイプなので、リアルタイムでSNSに投稿する気分にはなれません。リアルタイムどころか「その日のうちに」というのも出来なかったり・・・ です。
てなわけでーーー、いろんなことを微妙に過ぎ去りしタイミングでぼつぼつブログに書いたり書かなかったり。いつどこで何してるか他人に把握されすぎるのもいやだし(半笑)
前置きが長くなりましたが、お台場の「カルチャー・カルチャー」にて表題のイベントを観てきました。企画側も予測していなかった満員御礼、いるんですね、ソビエトファンが。お客さんの内訳は、ロシアや東欧の雑貨・デザイン愛好者、ソ連ヲタ(こんな表現したら暗殺されるかな?)、そして会場のカルカルのファンの三層だったように思います。
間近に見られる展示物。

硬軟絶妙ですね。

雑貨店「Mitte」さんとwebサイト「おそロシ庵」さんが中心のトークで、スクリーンに映された雑貨、おかしすぎるソビエトCM、ソビエトがパクった西側の音楽などの解説があり、時間があってもあっても足りないイベントでした。社会主義国では「いかにモノを売るか」ではなく、「CMを作ること」そのものが目的なので、むっちゃ斬新だったりむっちゃアホだったりするんですね。こりゃ笑えたわ。ソビエトイベント、続編も期待できそうです。

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2014/5/15
宇宙飛行士若田光一さんに、若田さんを描いたマトリョーシカが贈られたそうですね。

あるニュースでは「カザフスタンの伝統的衣装や楽器、宇宙服を着た若田さんを描いたマトリョーシカ」と報じていました。中を開けて全部出したところが見たい〜。

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2014/5/11

救世軍バザーでロシアのホフロマ塗りの小物入れを見つけたので買いました
・・・が、インパクトありすぎて用途が思い付きません。

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2014/5/9
バラライカのレッスンに行ったらこんなものが増えてた!(最近場所が変わって、新しいお部屋なのです。)しかもホフロマのテーブルの上。

「ニヴァリャシカ」は「転ばない子ちゃん」というような名前です。「おきあがりこぼし」と同じ理屈のおもちゃですが、日本では「起きる」にポイントがあってロシアでは「転ばない」にポイントがあるんですねぇ・・・

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2014/4/19
今日はソビエトのレコードとロシアの紙箱のコーナーを整理しました。これだけあるとどれか反射しちゃうね… すみません。

紙箱は現在のロシアで売られているお茶、インスタントカーシャ(お粥)、歯磨き粉などの空き箱で、珍しいものではありません。集めているというよりは「捨てていない」だけです。バラライカも紙製。中に音楽ディスクとプラトーク(ショール)が入っていました。

これはソ連時代のレコードジャケット。
最小限の線で描かれた騎士!

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2014/4/19
過日の「ソ連の飴紙展」に続き、またまた東欧雑貨店mitteさんによるソビエト関連の展示があったので見てきました。
1988年から1993年にかけて、あるアート情報誌に連載されていた旅レポート(=「青年の家出」)が核となっていたようです。その旅レポートからソビエトの部分を抜粋、再編した小冊子があり、630円で購入すると200円の観覧料金が無料になります。この冊子がくやしいほど面白かった! 旅の仕方、感じ方、手に入れたいと思うモノなどが自分とことごとく一致し、文体もわたくし好み。(批評する立場じゃないので「好み」というのは最上級の賛辞です。)
展示物は、旅(家出)の写真、プロパガンダポスター、ソビエト時代の日用品、変わったところではКГБ(KGB)のスパイカメラなど。
館内の撮影はOKでしたが、今回は入館料があるので全容の公開は控えます。
1993年の新年のポスターにバラライカが描いてあったのでこれを載せよっと。

29日まで開催、月曜、水曜休み。場所等はこちらでご確認を。
http://mitte.lomo.jp/

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2014/3/30
ロシアの人からロシア土産をいただきました。

同封の手紙によると、
”このくりーむは <パッケの動物のイラストが描いてある> のミルくからできています。”
・・・だそうです。

えー?!
ハンドクリームなのでとりあえず恐れずに塗ってみよう。

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2014/2/3
一つ前の記事で噂をすれば、こんなの発見。今度は買ってしまった。

イラストはヤマザキのピロシキのパッケとほぼ同じです。

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