イクワーチカのオーチン・ハラショーな日々
ロシアとハワイイが好きでバラライカとウクレレを愛する、寒暖均整のとれた嘘くさい暮らしを切り取ってお届けします♪
このブログが1日1回誰かの「ほっこり」になれますように! と言いつつ毎日更新できないわたくしです。
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2015/5/19
「帰国の途」
2015.5 ウラジオストク〜ハバロフスク
さて、バスで空港に向かいます。ハバロフスク中心部では小さな段差から長い階段まで、必ずと言っても過言でないほど一カ所スロープが作ってあります。旅行者は大助かり。でも旅行者のためと言うよりは冬に子供をソリで運ぶからです。
みぞれの降る中バスを待っていたら、空港に行くマルシュルートカが先に来たので乗りました。乗合路線タクシーという感じのマイクロバスです。巨大な荷物は、乗る時にはお客さんの男性が引っぱり上げ、降りるときは運転手さんがドアのほうにまわって下ろしてくれました。運転席の日除けにダブルクリップでイコン画が留めてあったのが印象的。
空港ではヤクーツク航空のアントーノフ140なんか眺めてワクワクしながら時間をつぶしていました。これ乗りたいなー。
しかし、空港の土産物売場がロシアのキオスクのような小さな窓から買物する様式になっていたり、そこでトイレットペーパーを売っていたり、カフェのメニューにカーシャがあったり、室内に沢山の鳥が住んでいたりで、何とも言い難い違和感と過去の記憶との相違を感じ、自分がいるのが国内線の空港だと気が付きました。成田空港の国際線と国内線の位置関係が頭に浮かび、ゾッとして飛び出したところタクシーの客引き攻撃。「国際線はどこ?」「あれ。」「青いの?」「そう、青い。」ああよかった、すぐ横の建物でした。ありがとう。タクシーに乗らなくてごめんね。
てなわけで、そそっかしい自分には「旅慣れる」日なんて一生来ないのかもしれません。
2015年5月ウラジオストク〜ハバロフスク旅行断片ブログをお読み下さいましてありがとうございました。細かいことはまだまだありますが、このへんで日常のブログに戻したいと思います。
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投稿者: イクワーチカ
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2015/5/19
「ペンキ塗り」
2015.5 ウラジオストク〜ハバロフスク
おばあさんが集合住宅の手すりを塗り替えています。
「みなさん、次は水色でいいですか?」とか、「では5月2日に実施します」とか・・・
誰にも何もことわっていないような雰囲気が漂っています(笑)
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投稿者: イクワーチカ
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2015/5/19
「ゲオルギーリボンのこと」
2015.5 ウラジオストク〜ハバロフスク
ロシアで目にする黒とオレンジの縞のリボンは、かつて戦争功労者に授与されたもので、大祖国戦争(対ドイツ戦)の勝利のシンボルです。程度の差はあれどロシア国民の愛国心を刺激するものに違いないでしょう。2/23の祖国防衛の日や5/9の戦勝記念日が近づくと、何種類もの(しかし似たり寄ったりの)デザインのポスターが街じゅうのお店の窓や壁に貼られ、駅や道路脇には同様の巨大な看板が掲げられます。
ポスターの一例。
このようなデザインは見慣れつつありますが、この5月は以前と違うことに気が付きました。それは、一般の人々がゲオルギーリボン現物を身に付けていることです。メーデーの日、ウラジオストクの革命広場では土産物屋でこのリボンが売られていて驚きました。お店により25〜30ルーブル、海軍ショップで20ルーブル。
後日知りましたが、背景には「ゲオルギーリボンキャンペーン」なるものがあったようです。それはロシア全土と世界中にいるロシア人に対する「(勝利の)記憶を誇りとしよう」の呼びかけ。
http://jp.sputniknews.com/japanese.ruvr.ru/george_ribbon/
自分の国を愛せることは幸せなこと。それはそれでよいのです。でも現在においては、愛国心をかき立たせたい理由としてはっきりとウクライナ問題があります。「リボンを付けている人はプーチン支持派」との解釈もできます。ある人は「明らかにゲオルギーリボンの価値は下がった」と言いました。人により、リボンにこめる願いもリボンの見かたも異なるのでしょう。
私はロシアが好きですし、ソビエトへの好奇心もあります。軍人さんのある面に憧れたり、ミリタリーグッズをかっこいいと思ったりもします。(戦争には反対です。)でも、関係ない人が遊び感覚でゲオルギーリボンを付けないほうがいいんじゃないかなって、なんとなく思っています。
(書きたかったのは最後の部分だけなのに、少し勇気の要る投稿でした。)
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2015/5/18
「長いマッチ」
2015.5 ウラジオストク〜ハバロフスク
普通のマッチがかわいくて、お香を焚く時に使っています。
長いマッチを発見。
箱を開けた時に笑いが込み上げてきましたが、ペチカに便利なんですね。
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投稿者: イクワーチカ
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2015/5/18
「街はずれ」
2015.5 ウラジオストク〜ハバロフスク
小雨だったある日、歩き回るのはやめてトランバイに行き先を任せました。終着駅は根拠のない想像よりも遠かった。スカーフをマトリョーシカと同じかぶり方しているおばさん、まだまだいます。
2、3軒しかないお店がエキサイティングでした。「DIYなんてオシャレなこと言ってる場合じゃない、家を直すんだ!」という感じの釘売場。
みやげもの屋より面白いのは言うまでもありません。
外には苗などのお店が出ていました。
ソ連国産車、ラーダが停まっています。かわいー!
でもやっぱり少しさびしい終着駅です。
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投稿者: イクワーチカ
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2015/5/18
「トランバイ」
2015.5 ウラジオストク〜ハバロフスク
こいつがまた、トロリーバスにも増してかわいいのです。いろんな色のが走ってます。
内部の様子。
手前の人が車掌さん。車掌は私服なので首から下げているカバンが目印。この車掌のおばさんは前向きに座っていますが、車掌席だけ椅子が横向きです。
車掌さんはクロスワードパズルをやっていました。でも、まだ料金を徴収していないお客や小銭がない人のことなど、しっかり覚えています(私には無理)。
これは新型車両。
内部。
落差ありすぎ(笑) 料金は同じです。
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2015/5/16
「中央市場」
2015.5 ウラジオストク〜ハバロフスク
ハバロフスク滞在中、一度は行かないと気が済まない中央市場。
漁網もあれば斧もある。
ごっちゃごちゃで楽しいんですけど・・・
どういうわけか今回はここで何一つ買物せず、自分の成長ぶりを感じるのでしたオッホン。なんのこっちゃ。
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投稿者: イクワーチカ
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2015/5/16
「今だけの誓い?」
2015.5 ウラジオストク〜ハバロフスク
ハート型のオブジェにたくさんのカギが付いています。恋人たちによるものでしょう。
ロマンチックなことが大好きなのに「神に誓うと離婚できないから」と教会での挙式を避ける人もいます。実直ですなぁ。
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タグ:
ロシア
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2015/5/16
「トロリーバス」
2015.5 ウラジオストク〜ハバロフスク
とろ〜りバスではありません。すまん、だんだん疲れてきた。
ものすごく古いバスからまあまあ古いバスまであります。架線につながってる様子がかわいい。色はいろいろ。運行系統別に番号で示されていますが、車体の管理番号なのか、まぎらわしい無関係な数字が付いていることしばしば。車体にしっかりへばり付いている番号ではなく、紙や板で示されている番号が系統番号です(と、気が付くまでが大変なのよねマッタク)。
車内の様子。(上のバスとは別の個体。)本数が多いので特に古そうなやつ(かわいいんだもん)を選んで乗った。
料金は18ルーブル(43円ぐらいか)。均一料金なので約10キロ離れた空港もこれで行けます。大きなスーツケースは人間と同じ18ルーブルかかるけど、それでも圧倒的に安い。私はバス派になりました
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投稿者: イクワーチカ
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2015/5/15
「チョコ責め」
2015.5 ウラジオストク〜ハバロフスク
食事しつつチョコレートも食べたいと思ってチョコがけ揚げドーナツ(でかい)を選んだら、中にまでチョコが入っていました。
しかもコーヒーにスティックシュガーとチョコレート一つが付いていた。先に言ってよー、て気分。先にスタローバヤで選んだのとそっくりのメニューなのは、残念ながらロシアらしい料理があまり好きではないからです。
店内、黄緑色のところは子供の遊び場。
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2015/5/15
「古物市」
2015.5 ウラジオストク〜ハバロフスク
記憶をたぐりよせながら何年も前にやっていたところへ行くとシーン。諦めて気ままに散歩していたら場所を変えてやっているところに遭遇しました。よかったー。
つい買ってしまうのがバッジ。お小遣い価格で荷物にもならないので、あなどって次々買ってしまいます。
このお店の御主人は、あるバッジの意味を尋ねたらいきなり歌い出し、私と腕を組んでスキップして回り始めました。(これが説明。半分ぐらい解った。)
今回買った中には火山のが二つ、クリルとカムチャツカ。
帰ってきたら箱根山が活動していて驚きました。私は火山にワクワクするほうですが、人の暮らしにわるい影響が及ばないことを祈ります。見事に話がそれました・・・
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2015/5/15
「カササギ」
2015.5 ウラジオストク〜ハバロフスク
カササギはあちこちで見かけます。見た目は好きですが習性はカラスとそっくり。
巣はいたる所にあります。
巣もカラスの巣に似ていますが針金ハンガー製じゃないよー。
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2015/5/15
「古い木の家」
2015.5 ウラジオストク〜ハバロフスク
まるでおとぎ話に出てくるような家。間取りを想像してみるのも楽しい。
細部に込められた我が家への愛。
築100年は古いうちに入らないと聞いたことがあります。
日本では古民家カフェなんてのも人気を集めていますが、ロシアにはこんな家にパラボラアンテナやエアコンの室外機をデーンと付けて普通に暮らしている人々がいます。
ちょっと不思議な眺めですが、廃屋でも博物館でもないところがいい。
都市部の人の大半は集合住宅暮らしです。ちょうど背景に写っていますね。
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2015/5/14
「駅」
2015.5 ウラジオストク〜ハバロフスク
ハバロフスク駅とハバロフさんの像。
何故かハバロフスク駅には「駅」としか書いてなくて不思議です。
ちなみにウラジオストク駅のほうはちゃんと「裏地をストック」と・・・
(すんまへん、ある人からのメールにそう書いてあったので。)
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2015/5/14
「車窓」
2015.5 ウラジオストク〜ハバロフスク
街と街の間は平原と林の繰り返し。
たまに集落がありますが、家が見えると「あっ、家がある」、道が見えると「あっ、道がある」と思うほど何もないところが続きます。
家。
道。
湿地。
広い広い湿地、ここに電柱を立てるのは大変だったでしょうね。倒れないように2本で1本になっているのもあります。かつて、線路を敷いて電柱を立てるだけのために人が立ち入ったんな、という感じ。日本の新幹線やリニアもすごいけど、ロシアの底力を感じます。
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投稿者: イクワーチカ
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