イクワーチカのオーチン・ハラショーな日々
ロシアとハワイイが好きでバラライカとウクレレを愛する、寒暖均整のとれた嘘くさい暮らしを切り取ってお届けします♪
このブログが1日1回誰かの「ほっこり」になれますように! と言いつつ毎日更新できないわたくしです。
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2016/2/21
「ミャンマー(19)おわり。」
2016 初めてのミャンマー
ヤンゴン中央駅の屋根
見たことのない古い型の客車は、乗ったら知らない遠くまで連れて行かれそうな気がする。
一歩足を踏み入れたら鳥が沢山飛び立ってびっくり。お客さんの食べ残しがあることをよく知っているんですね。
この人、普通に仕事しているだけかもしれないけれど、なんだか素敵でした。
私も、仕事のある日常の日々を大切に過ごしたい。旅に出て珍しいものを見聞きして、何かに気付いたり普段と違う考え方が出来たりすることが大好きだけど、それを「いつもの自分」に活かせなきゃ意味がないもんね。
最後のほう、やや長くなりましたが、お読み下さいましてありがとうございました。
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2016/2/21
「ミャンマー(18)ミャンマー鉄道、2」
2016 初めてのミャンマー
日本の懐かしい車両が沢山活躍していて鉄道ファン垂涎の地とも言われるミャンマー。(言い訳がましいけどこれが渡航目的だったんじゃないんですよー。まさか乗る時間が作れるとは思っていなかったのでラッキーでしたが。)
一番前と一番後ろの連結部分はあいたままなので、こんなふうに見えます。レールの間に布は干すわ、レールに座るわ、列車が過ぎたらすぐ線路に立ち入るわ、・・・です。
お下がり車両に手を加えず使っていますが、必要なものだけ付け加えてありました。社内でのいちゃつきは禁止です。
これは後方運転席からの眺め。
とても気さくな車掌さんがいて、ここに座ってよいかと尋ねたら快諾。なんと営業運行中です。写真を撮ってくれたのも車掌さん。
車掌さんは屈託なく「これどういう意味?」と訊いてきて、なんだかかわいかったです。
他の乗客も交えておしゃべりしたり写真を撮ったりし、ヤンゴン駅で降りてからはニッコリ外を見る車掌さんの写真が撮れました。でも、巡り巡って彼がおこられるようなことになったら悲しいので(今のところそんなふうには思えないけど)・・・ 掲載は控えます。
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2016/2/21
「ミャンマー(17)ミャンマー鉄道、1」
2016 初めてのミャンマー
ヤンゴン空港とヤンゴン中央駅(繁華街があるほう)は15Kmぐらい離れていて、一般的な観光客はタクシーを利用します。私も入国直後はそのようにしました。でもヤンゴンには縦長楕円形の鉄道環状線があります。空港は環状線の北部に位置し、ヤンゴン中央駅が環の南端。趣味的なことも含め、鉄道利用を試みました。環状線は一周3時間もかかり、運行本数も多いとは言えないので(きちんと調べていないけれど線路に腰かけておしゃべりしている人がいる程度)、あなどることなく余裕だけはしっかりみました。まず空港から最寄りの鉄道駅までタクシーで行きます。遠くはないけど近くもなく、そこはガイドブックが端折って掲載していない駅でした。というのは、ガイドブックがわざわざ取り上げることがないはずの、豊かとは言いがたい(少なくとも家屋など物質面ではそう言えそうな)暮らしが見て取れる地域でした。観光客のにおいは皆無、それが「遠くも近くもない」と感じられた所以。
前置きが長くなりましたが、「最寄り駅」としてタクシーから降ろされた場所。
この瓜とかも一緒に乗車しそうな気配。
切符を買うと「ヤンゴンセントラル行きはすぐ来る」と言われました。
本当にすぐ来た。
岐阜行きです!!
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2016/2/21
「ミャンマー(16)」
2016 初めてのミャンマー
サンセットの後、「もしや」と思って日本から持参した自転車用ライトが活躍しました。停電対策を兼ねて自分の自転車から外して持って行ったものですが、おかげで危険と恐怖がいくらか軽減されました(いくらか軽減されただけ)。真っ暗闇の中、慣れない右側走行で車に追い越されるのはおそろしく、途中からこのライトを点滅モードにして左手に着けました。
「食」に対しては比較的好奇心が薄く、ミャンマー食に疲れていたのでピザ。往路と違う道を走っていたことと真っ暗で景色が見えない(読めない)ことで、実はまだ迷走中だったのですが腹ごしらえは重要よネ。ビールも一杯だけスミマセン。そうそう、スマホに入れておいた方位磁石アプリは役立ちました。
さて、この話題に触れるかどうか迷いましたが、オシャレなピザ屋のトイレがキュートだったので取り上げます。ミャンマーは紙文化圏ではなく水洗文化圏。備え付けのペーパーは無く、代わりに超ミニシャワーみたいなのがあります。むかーしインドを旅した時は手桶が置いてありましたが、あそこも今ではこういうミニシャワーに変わっているのでしょうか・・・
ミャンマー語の文字は丸い。そのせいか英字も全般に丸っこく書く人が多いです。この人は「M」の上部までアールにしていますね。「国別クセ字傾向」みたいなのは多少あるような気がします。唐突ですが、多くの日本人が大文字の「J」に「T」の横棒みたいなのを付けるのが、私はヘンだと思います! あんな文字はない。しかもJapanのJです。恥ずかしい。スミマセン、だんだん細かいことを書き始めたのでとっとと進めます。
何事もなかったかのように朝日が昇る。
「食」と違い、「のりもの」に対しては好奇心旺盛のため、往路とは別の航空会社エア・カンボーザでヤンゴンに戻ります。マンヤダナーポンのようなあか抜けた雰囲気はないけれど、料金のうち700Kはチャリティーに寄付されるという記載があり、各社独自の持ち味があると感じました。
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2016/2/21
「ミャンマー(15)夕暮れのバガン」
2016 初めてのミャンマー
陽が傾いてきました。
あれを目指します。バガンには無数の仏塔がありますが、様々な理由で登れないところがほとんど。それでもやはり、どこか高いところからサンセットを眺めたいのが人情です。
もう登っている人がいますね。
結構急です。
自分で登りながら撮るとこんな感じ。
上で一周しましたが、四方八方仏塔だらけ。この国の人たちったら・・・ なんだかとても愛しくなります。
みんなが見たかったのはこれ。それぞれの想いで。
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2016/2/21
「ミャンマー(14)」
2016 初めてのミャンマー
見た中では大きな(と思ったらバガンでは二番目の高さらしい)ゴドーパリィン寺院。
鐘を備えたところがたびたびあります。現地の人に3回鳴らすと教えてもらってから、鐘を見つけるたびに3回打ちました。家族と、仕事と、未来のためだそう。
これは手持ちのガイドブックが取り上げていなかったけれど気になって立ち寄ったところ。十代らしいミャンマーの子がさっと草履を脱いでためらいなく上がっていく様子が素敵でした。話し掛けられて一緒に写真に写りました。
地図を見て行き先を考えながら走ります。
何かの植物で大きなものを編んでいる人。
編んでいたのは壁や戸になるもの。オール植物の家! あ、土台は日干しレンガかな? わかりません。
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2016/2/20
「ミャンマー(12)」
2016 初めてのミャンマー
仏塔見物に土足はご法度。サンダルに履き替えておくと便利です。
たくさん見物した中からごく一部を紹介します。ここはブー・パヤー、後ろに見えるのはエーヤワディー川。
ブー・パヤーはメインの見どころの一つですが、にぎわっているのは表の商店だけで奥まったお店はひっそり。ひっそりした中の一つでお茶をいただくことにしました。すべての席が空いているのに「ここにおいで」と自分の横の椅子をたたくおばあさんに従い、写真を撮りっこして遊びました。インスタントコーヒー300K(30円弱)。
海老と小魚の揚げスナック、4枚で1000K。川で捕れたやつかな。軽い塩味、塩分補給にちょうどよかったかも。
スマホをいじるお坊さん。
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2016/2/20
「ミャンマー(11)自転車で遺跡巡りスタート」
2016 初めてのミャンマー
いよいよメインイベントです。
宿のレンタル自転車が出払っていたので、宿の人が隣から借りてきてくれました。シャープと名乗ってあります。
走り出すとすぐ遺跡が目に入りましたが、実は無数にあり、いちいち写真を撮る場合じゃないほど。
働く牛に遭遇。
数キロ離れたバガン地区に到着。9世紀の城壁、ダラバー門から先はオールド・バガンと呼ばれ、考古学保護区に指定されています。住民は強制的に移動させられてしまいました。
これから見どころ巡りですが、ブーゲンビリアがきれいなので休憩して水分補給。暑いのです。
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2016/2/20
「ミャンマー(10)ニャウンウーのマーケット」
2016 初めてのミャンマー
豆を剥く女性
しっちゃかめっちゃかのようですが悲壮感はありません。私はアボカドと梨を買いました。
肉をさばくコーナーでは犬が待っています。
陶器の店
リヤカーとクノールの看板。穀物、日用雑貨、もちろんタナカも。ここで一通りのものが揃います。
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2016/2/20
「ミャンマー(9)」
2016 初めてのミャンマー
ニャウンウー村に泊まります。
観光客を意識してバレンタインデーを取り上げたようですが、なんとも不器用な感じ。
たびたび観光客を乗せた馬車が通ります。
薬局のハカリがステキ。日の当たった薬は大丈夫なのかな・・・
サン・ドウィッチ
セブンイレブンというバイク。遠い昔のインド旅行を彷彿させます。
やはりここは「村」なのでしょう。
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2016/2/17
「ミャンマー(8)ゆるゆるムードの国内線」
2016 初めてのミャンマー
ヤンゴン空港国内線ターミナルに到着。
マンヤダナーポン航空のチケットがかわいい。搭乗手続きを済ませた印に、胸にシールを貼るきまりです。航空会社によってシールがちがいます。
運行案内のモニターがありますが、自分の乗る便が表示されていなくてゾゾッ。でも、モニターは「そんなもの」のようで、搭乗の時間になると係員が便名を書いたプラカードを掲げ、声を張り上げて待合室を歩き回ります。ブレてしまったけど中央に写っているのがプラカードの人。この人がお客の胸のシールを見て、乗り遅れのないよう注意してくれているのでした。なんとまあ。
ATR-72 プロペラ機。
ドアの内側がタラップになってるんですね。ところで、ミャンマーの国内便は欠航や変更が多く、私の便も手配時は6:25だったのに6:20に変更になりました。でも、離陸した時に時計を見たら6:16でした。ことわりなく早く出発するというのもよくあることだそうです。
ニャウンウー空港に到着。着いたら着いたでまたユルく、機内預けの荷物は係員がカゴ車を手押しして運び、一人2〜3個ずつバッグやスーツケースを持ってきて「これ誰の?」みたいに手渡すのでした。のどかじゃのう。
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2016/2/17
「ミャンマー(7)」
2016 初めてのミャンマー
老若男女に関係なく、ミャンマーの多くの人々は「タナカ」と呼ばれるものを顔に塗りつけています。きれいなお姉さんや、こだわったヘアスタイルのお兄さんでも何の疑いもなくタナカを塗っているのを見ると、笑みがこみ上げてきます。
タナカは泥ではなく植物を砥石で擦ったもので、ここにある小さい木で300K(30円弱)ぐらい。(ミャンマーの通貨チャットはkyatという綴りなのでKです。)私もやってみましたが、ヒンヤリするようなしないような。乾いていく段階はつっぱります。日焼け止めのためと言われているわりに、顔全体に広げて塗っている人はほとんどいません。
マハバンドゥーラ公園、独立記念碑。
さて、ものすごい配線の安宿をチェックアウトします。
早朝、タクシーの窓から撮ったシュエダゴォン・パヤー南門。
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2016/2/17
「ミャンマー(6)」
2016 初めてのミャンマー
楽器屋さんの中では立派な店構えですが、置いてあったのはコピー商品。
上よりチープなお店で「ギター」として売られているもの。
歩道橋の上もお店に。
繊維街。建物の中は網の目状。
パンとアボカドジュースで小休憩。
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2016/2/16
「ミャンマー(5)」
2016 初めてのミャンマー
ヤンゴンの季節は乾季、雨季、暑季の3つ。道行く人が自由に飲める水の壷があちこちにあります。近所の人が様子をみて補給しているようでした。
揚げバナナを買ったらコーンを3粒くれました。やっぱり仏教国の人は他人や動物に対して慈悲深いんだなぁ・・・(と思いたいけど、試食して気に入ったら買えという意味?)
ここは紙屋さんとハンコ屋さんが集まっている通り。
この店で「ピンクの封筒を20枚」と言うと、20枚数えて「プレゼント」と言って渡されました。問屋さんレベルでは端数だったのかもしれませんが、売ろうと思えば売れたはず・・・ ありがとう!
ミャンマー語で名前のゴム印を作ってもらいました。右のはイクワ+音符マーク、左のはフルネーム+ト音記号。はんこやのおっさんが伝票に書いたト音記号がすごすぎて(矢印部分)どうなることかと思ったけど大丈夫でした。
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2016/2/16
「ミャンマー(4)シュエダゴォン・パヤー」
2016 初めてのミャンマー
でかい・・・
少しずつ拡張された結果だそうですが、15世紀半ばにはこの形になっていたそう。
八曜日(水曜日は午前と午後にわかれる)によって方位、支配星、守護動物が決まっていて、自分の生まれた曜日のところにお参りします。
広くていろんなコーナーがあって、まるでテーマパーク。土足や肌の露出の多い服を禁ずるなどのルールはありますが、日本のお寺のような緊張感はありません。仏像の後光が派手な電飾になっているなど、あっけらかんとした面もありました。
遠足かな?
外国人観光客もたくさんいましたが、ミャンマーの人たちは気に入った日陰でゆっくり過ごして帰るみたいでした。まるで友達のように像たちと一緒にいますね。
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