さて。苺シューパフェです。生クリームとアイスクリームの優しい甘味のコントラストと、食欲とともに芸術鑑賞を兼ねることの可能な色合いの美しさ。
ホノカに季節の移り変わりと諸行無常を感じさせる切ない苺のすっぱさが何とも言えません。

これはまさに文明が作り出した究極の娯楽作品とすべき存在であると言っても過言ではありますまい。
…Red-ips は色々なものが好きで、理性を失いかけるくらい好きなものも色々ありますが、甘いものはそのひとつです。
先日友人がこの世に生を受けた記念日を祝福するために、ロイヤルホストに行きました。
そして主賓を差し置いてチャンスとばかりにパフェを食べた私です。
でも一応気をつかったので、パフェは2つに抑えておきました。
ところで最近思いますに、なんかロースクールって甘いもの好きな人多くないっすかね。
私は甘いモノをこよなく愛する人に悪人はいないと信じきっていますが、その意味でもいい人が多いような気がします。
ともかく、なぜかみんなして常に甘いモノを口にしているような気がします。
自習室に隣接するリフレッシュルームの冷蔵庫には、なぜかチョコレートやらバナナやら杏仁豆腐やらゼリーやら、甘いモノが溢れています。
なぜですかね。
やっぱり頭を使うと甘いモノがやたら欲しくなって、終いには甘いものの虜となって生涯甘いモノに忠誠を誓うようになるとゆー方程式がこの世の秩序として存在しているんでしょうか。
それともエネルギー効率を重視する合理的な思考方法が潜在意識的に働いて、脳を甘いモノ受容体制に整えてしまった結果、知らず知らずのうちに甘いモノに対する好意的評価を下すように導かれているんでしょうか。
さすが甘いモノです…。

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