お試し期間とゆーことで選択科目の授業にちょこちょこ入っていることは前にも書いたですが、今日も入ってきました。
今日のは「法哲学」。
実を言うと「哲学」ってどーも苦手でして、最初は考慮にも入れなかったんすよね。
自分の認識だと「哲学」ってのは、
「自己満足な命題をブッ立てる外人の名前を覚える学問」だったから。
たーだーでーさーえー、人の名前を覚えるのが苦手な私が!
んな学問に立ち入ることは拷問にも近い! と思われたですから。
あーいや、その。
別に哲学とゆー学問を不要とか無用とか余分とか邪魔とか除外事由とか考えているワケじゃないっすよ。
ただ哲学的命題ってものは自分で打ち立てるから意味があるもので、言葉だけで誰にでも通用する普遍的真理を見出すなんてムチャやないですか〜って感想を持ってるだけで。
んなワケですから私の哲学暦なんて 「ソフィーの世界」が限度です。
あれは読み物としてはソレナリに面白かったっすけど。
だけどまあ、苦手なモノでも時が経つと変に受け入れられるモノとかあるじゃないですか。
ピーマンとか?
ちなみにワサビは未だに食べれないけど…。
だから仮に「受け入れられる時期」が来てたとしても、それに接しないなら一生それに気付かずに終わっちゃうかも知れないかなーとか思うですよ。
そんな訳で「出るだけ出てみよう」って気分になりました。
(相変わらず前置きが恐ろしく長すぎ!)
「法哲学」。
第一回目は「真理とは」でした。

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