ロースクールＱＵＥＳＴ

　やーれやれやれ。
「刑事法演習」受けて参りました。
　風邪が治りきらないせいか、どうも睡魔が絶好調です。
　緊張感アフれる授業なのに…。

　この授業、３クラスに分かれていまして、３回の授業のうち１回答案提出の機会が回ってきます。
　んでもって今回が我がクラスの番だったんですけど〜。
　正直評価は悪かったです。
　でも反省はしますが、別に気にしないです。
　だって私、今まで中間テストや学年最初の実力判定テストみたいなので良い点って取った覚えがないもーん。
　つかなんつーか、最下位くらいから挽回するのが楽しいんです。
　いやホント。

　ほらほら。　有名な「テトリス」ってゲームあるじゃないっすか。
　落ちてくるブロックを横一列に並べると、その列が消えるってヤツです。
　あのゲーム、フツーに規則正しく組み上げていくのが高得点の秘訣なんすけど、通の楽しみ方は違うんです。
　まずはじめにブロックをメチャクチャにぼこぼこ落としていくんです。
　そしてその絶望的な状況からいかに逆転するか！
　ちょっとした油断でゲームオーバーになります！
　入れづらい隙間に、一瞬の間合いを見てブロックを滑り込ませる！
　くー！　この緊張感がたまらない〜！

　んで上手いことブロックが全部消えたらまた最初に戻りメチャクチャに…と。
　これがゲームの楽しみ方です。
　まあゲームならいいんですけどね…。
　私の悪いクセで、人生そのものがそんな感じなんすよ…。
　ある友人には
「自分の人生を実験道具にするクセがあるよね」
とか言われてるし…。
　性格だから治らないかもなぁ。

　今回の答案も悪いトコはちゃんと分かってるんです。
　でも悪いと思って書いてるワケでもなくて、つい
「ひょっとしたら面白い結果になるかも！」
とか言って冒険しちゃうんですよね…。
　高得点より、過程をいかに楽しく充実させるか、それがポイントらしいです。

　実は他にも悪質ではないですがタチの悪いこと（矛盾文章）をしたりも…。
　ここから先はまたいつかの機会に。

　現在「禁ゲーム」状態にあるため手持ち無沙汰です。
　従って激カワイいイタチっこ画像を更新すること以外に何が出来ると言うのでしょう（つか勉強だろう…）。
　イタチっこはおコタの布団を上手い具合に胴体の下にひきつつ包まるのが大好きです。
　少しでも目を離すとそんな具合におコタに巣を作っています。
　写真は
「おコタの中で巣を作って幸せそうに寝ていたイタチっこを布団のメクリ上げによって強制的に現実に引き戻した」
とゆー残酷極まりないシーンを克明に捉えた貴重な画像です。
　イタチっこの表情からは
「いやいやっ」
という悲痛の感情が読み取れることと思います。
　けれど飼い主の歪んだ愛としては、この嫌がるシグサが超愛くるしく感じられるんです！
　必死に逃げようとするところがまた…！

　ストーカーの心理に通じたらイヤだなーと思います。

　えへ。
　以前もキャレルを公開しましたけど、席替えもあったことだしもいっぺん。

　リンク先の「Oｈ！姉御」さんに習ってみました。
　えっと。　私の机はハッキリ言って荷物は少ないです。
　授業で使うもの以外は殆どありません。

　基本書も殆どは既にノートにまとめちゃったから持ってきてないです。
　本については、人によってポリシーがあると思いますが自分的には
「どんなに本ばっかりあってもど〜せ全部マスターなんて出来ないし〜、一度しか読まない本は図書館で借りればいーや」派っぽいです。

　んで引き出しの中はCDとかMDとかお菓子とかお昼寝用枕とかが詰まってます。
　オモチャも入ってます。

　真ん中へんに見えるのは「禁ゲーム」の貼り紙です。
　今日からです。
　あまりにもゲームの時間が長いので一発誓ってみました。
（入学以来２度目の誓いです。前回のは１ヶ月もちました！）
　家でもゲームはやるんでせめて学校では止めようと思います。
　でも直ぐハガせるように簡単にテープでとめてあるだけです。
　どうしてもゲームがやりたくなったらハガすと思います（ダメだこりゃ）。

　ロッカーは全員分あります。
　いつもカバンとかカップめんとかお茶を入れています。
　オモチャも入ってます（こればっかりか！）。

　以前は通路側でエレベーターから降りると丸見えな席だったのでゲーマーなのが公知の事実になっちゃいましたけど、今回の席は窓際の端っこなのでゲームをしていてもバレないのがステキです。

　パソコンは学外持ち出し不可の個人貸与制です。
　ゲームも出来るのが危険です。
　定番のトランプゲームの他、エミュを使ったゲームやらDLゲームやら色々やっちゃいます（そろそろ救いようないです）。

　どうやら明確にダメダメ人間なのに、先日某先生様から
「入学時から比べてダイブ実力が上がってるよ〜」
とありがたいお褒めのお言葉を頂いてしまいました。

　心の中はもー自己嫌悪です。
「ごめんなさい、ごめんなさい、こんなダメダメ適当人間なんです！」
　…もーいい加減に自分のラッキーっぷりに頼った生活はイカン！
　そんな訳で誓いを含めたキャレル公開でした。