土曜日ですけど、授業が入っているのは諦めるしかないです。
本日は紛争解決学の授業を受けて参りました。
実を言うと、ちょっと不思議な感じです。
最近友人のT氏を真似まして
「平気でうそをつく人たち」とゆー本を読んでいたんですけど、ちょっとそこで気になる話があったんすよね。
詳しい内容については別の機会にしますけど、その「気になる点」と、今回の範囲がかぶっていたもので。
問題解決の糸口をちょっと見た気分でラッキーです。
ともかく今回の範囲は、と。
紛争解決の客体は! それは当事者!
当事者の持ってる条件こそが紛争解決の鍵だぞっ!
って話になりまして。
それはつまり、当事者の心理状態っつーのかな。
紛争が起こる原因とその解決の鍵のひとつが、当事者の心にあるってコトだと思います。
紛争に対する認識や、価値観の違い、性格、それに…。
精神病、狂気とか?
潜在意識・無意識層に原因があり、解決の糸口があると。
H田先生の挙げて下さった事例が面白かったんですけど、でもちょっと品の無い話なんでココでは書けない…。
なんにせよ、紛争って意外と根深いな〜って感じがしました。
それを考えると、今回の例の列車断線事故に対する反応については…。
深層心理的には、欲求不満からくる自分の攻撃的欲求を充たしたいとゆー願望があって。
でも自分の醜い破壊的衝動を直視することが恐くって。
それを同情心とか正義感とかゆー美しいものにすげ替えてて。
だから罪悪感なんて感じず、バッシングに走るのかも、とかね。
するってーと、どこから解決せなあかんのだよ、って感じになっちゃうっすね。

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