すっげー面白い話があるんすよ〜。
Red-ips が一方的にお慕いしているブログ
「らくだのひとりごと」の「刺客」と教育で知ったんですけど、最近
「国民新党」って結成されたじゃないっすか。
そこで、9月の衆議院議員総選挙での国民新党の立候補者を公募してるんです。
面白いのは、必要書類となってる小論文のテーマが、
「刺客」と教育 だってコトです。
「資格」じゃなくて「刺客」…。
その辺の突っ込みは、らくださんのトコが面白いので、そっちを参照して頂くとして。
< 検討 >
常にワケの分からない論文に振り回される我々ロー生としては、内容の具体的検討にいってみたいと思いませんか?
これで、どーやって論文を書くのか!
こっから先は、とりあえず私なりの検討なんで、メチャクチャですけど、もし良かったら、先を読む前にちょっと頭の中で検討してみてはイカガでしょうか。
検討その1
フツー、「国民新党」と「刺客」で連想するのは、自民党の刺客候補っすよね。
例の郵政民営化反対派議員を落選させるタメの。
すると、その「刺客」に対応する形での「教育」と言えば、通常一般で言うお子様を対象としたイワユル教育ではなく、刺客に対する「教育」じゃないかと思うんですよ。
要するに、民営化反対派に対する「刺客」ってのは、自民党中枢の意向に従わない議員に対する攻撃行為と考えると、「刺客」自身が中枢の意向に従った存在である必要があるハズ。
するってと、その「刺客」に対しては、例えば郵政に関しても自民党中枢が十分にその内容に関して教育している必要がある。
んでもって、んな「教育」もせんと、単に「郵政民営化賛成です〜」みたいなコトを言わせただけの「刺客」を送りつける自民党はどうか?
みたいな流れにすると、国民新党とやらの意向に沿った論文になるかも?
検討その2
「刺客」の意味を、その1以外の意味に置いて考えることは無意味だと思うので、「刺客」の意味はそのままに、「教育」について変えます。
この場合の教育は、郵政民政化反対派に対する「教育」と考えるのはどうでしょうかね。
つまり、郵政民営化に反対するように、自民党中枢の意向に反した議員に対しては、
「自民党中枢(党議)に反した議員がどーなるか、徹底的に教育してやらんとイカンけんのう…」
みたいな、お仕置き的意味の「教育」と考えるんです。
すると、教育っつーのは上から見た感覚ですから。
自民党は、こーゆー高圧的な立場から議員の自由意思を抑圧しようとしている。
自民党は、反対派がどーゆー命運をたどるかを議員一般に対して「教育」しようという目的で「刺客」を放っている。
しかし、他者を「教育」しようだなんて姿勢が既に、政治家としての謙虚さを欠いている。
従って、このような自民党に対してこそ、国民の側が逆に「教育」して差し上げなければいけない。
驕った政党の命運がいかなるものになるか、今こそ選挙をもって証明しなければならない!
みたいな論述を繰り広げたら、国民新党の意向に以下同文。
< んなワケで >
まあ、他にも色々考えられないワケじゃないっすけど、話が長くなったのでこの辺で。
あんまり政治的なお話になるのは好ましくないですしね。
一応言っておきますが、冗談ですから。
ホンキで論述通りのコトなんて考えてませんからね〜♪

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