予習やら課題やらが山積な上、大切な商法の講義ノートをなくしてしまって、次回の予習のやりようがない今日この頃。
簡単に言うと、大ピンチ!
でもまあ、どうしようもないコトに慌てても疲れるだけなんで。
気を取り直してバイトに行ってきました。
正確にはバイトではなく、7月3日にある都議会選挙の期日前投票の立会いです。
選挙が公正に行われているかを監督する大切なお仕事です。
ぼちぼち頑張って参りました。
興味ある方は以下も宜しくです。
都議会選・期日前投票1
都議会選・期日前投票2
都議会選・期日前投票「番外」
んでもって、現実に公正な選挙が行われていたかと言いますと。
まあ、それなりに公正に行われていたと思います。
選挙管理委員の人達も一生懸命・懇切丁寧です。
ただ、ちょっと気になったコトがありました。
期日前投票なんですけど、確かに簡単な手続きで投票できるんです、が。
不思議なコトに、妙に投票所の入場券を持参しない人が多いんです。
それでも、宣誓書を提出して住所等の確認ができれば、投票できるみたいです。
あれを見ていて思ったんですけど…。
例えば、投票者本人じゃない人が、その人の住所・氏名等を宣誓書に記載すれば、多分赤の他人でも投票出来ちゃうと思うんですよね。
実際、身分証明書の提示すら要求されないワケなんですから。
不在者投票を利用した詐偽投票
って、前からちょっと問題に上がってますけど、実はそれってエラく簡単に出来てしまうような気がします。
とゆーか、現実に詐偽投票が捕まることは滅多にないですけど、実際かなりの数が行われてると考えちゃう方が現実的なのではないか、と。
そんな、ちょっとヤバい考えが捨てきれなくて、正直、困っています。

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