本日2本目の記事。
(と書かないと、不親切だとゆー話を聞いたので)
ともかく選挙終ったっすね。
詳しくはコチラ
並行ブログ「衆院選挙 終了」で熱く語っていますが、全然語ってないネタをひとつ。
最高裁判所裁判官の国民審査のお話を。
立会いをやっていて、案の定と言うべきか、投票者が言うんです。
「分かんないよ、どうすればいいの?」
かなり認知されてないみたい。
最高裁の裁判官を認識してないのは仕方ないとして、国民審査っつー制度自体の認知度が低い感じ?
最近は、あちこちの新聞やら何やらに裁判官の方々の経歴やら扱った事件やらを記載した記事が掲載されているので、分かり易くはなってるなーと思ってたんですけどね。
ちなみに選挙管理委員の方々の中でも、どうやら
「白紙でもいいんですよ」
って言うのもタブーらしいです。
言ってた方が注意を受けてましたから。
「分かんないよ、どうすればいいの?」
「ご判断にお任せします」
…大変だなぁ。
投票者も管理委員も。

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