ああ、ため息が出ちゃいます。
す、ステキでした。
以前、クリニックの授業の一環として
「Moot Court Concert」が催されたことを書きましたですが。
第二回も実はあったんです。
第二回目、行きたかったです。
しかし、行ってはいけなかった。
なぜなら、修了生だから・・・じゃなくて。
なぜなら、第二回「Moot Court Concert」に行くとゆーことは、今年の新司法試験を捨てることと同義だったから。
まあ、つまり
新司法試験当日にあったんです…。
これを仮に見に行ってたとしたら…
ああああああああ。
想像するだに、恐ろしい!

ともかく。
法廷コンサート、聴きに行けなくて残念だなーと思っていたら。
クリニックS藤先生から、嬉しいお達しがありまして。
「ムートコンサートに来てくれた宇宿允人さんの次回コンサートのS席チケットを無料でお渡しできます」
とのこと。
飛びついたコトは言うまでもありません。
曲目はモーツァルトの歌劇「後宮よりの誘拐」序曲
ピアノ協奏曲第20番ニ短調K.466
シューベルト「ザ・グレート」
それと、アンコール曲2曲。
はぁ・・・。
良かった…。
2時間が、一瞬で過ぎてしまったですよ。
規模の大きいオーケストラなのに、どうしてあんなに音が澄み渡ってるんだろうなぁ…。
奇跡のよーに美しかったでございます。
ところで、クラシック音楽、特にモーツァルトなんかは
頭に良いってウワサです。
私は、結構しょっちゅうクラシックを聴いて過ごしてました。
好きってのも勿論ありますが、受験の栄養として聴いていた節も否定できません。
その意味で、試験終わってから純粋に楽しむ為だけに聴けるコンサートってのは、本当に嬉しいものでした。
しあわせしあわせ。

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