クリニックネタ、その7です。
仮面ライダーEXこと(?)エクスターンシップが続きます。
前回は先生にくっついて行って、調停不成立の決定的瞬間に立ち合わせて頂いたんですけど、今回はなんと!
弁論準備手続に同席させてもらっちゃいました! やったあ!
やっぱり、普段見られないモノを見せてもらえるのって嬉しいっすね。
弁論準備手続っつーのは、色々な整理をする為に法廷外の裁判官室なんかで行われるもので、公判期日とはちょっと別な手続のことを言うんすけど、概念的には小さい事件とかプライバシーを重視する場合なんかに実施される〜とか理解してました。
でもまあS川先生が仰るには、公判だと期日の調整がちょっと大変だから、特に代理人(弁護士)同士のやり取りの場合には、公判の代わりに設けられる便利な手続なんだよ〜
とのことでした。
実際見る限りではお手軽な手続でした。
ついでに裁判官の
「いや実は今度転勤になりまして」
とゆー衝撃の更改告白を聞いてしまいました。
結構もめてた事件だったようで、S川先生は
「いい裁判官だったのに無念」だったらしいです。
ともかくその後は少しお時間を裂いて頂き、色々ご教授して下さいました。
特に最近ではネット関連のお仕事が多いらしく、携帯電話も仕事上極めて重要なアイテムらしいです。
多くの情報交換をメールで行う為、大層通信料もカサむらしいです。
先生 「WINの定額制にした方が通信料は安く済むよね」
Red 「ですよね。でもWINだと海外で使える機種がないのがネックですよね」
先生 「そう。グローバルパスポートなら海外行ってても普通に受けられていいよね」
Red 「Cdma-One でもパケ割入れば通信料が3分の1になりますしね」
先生 「え、それ入ってないかも。明細見れば分かるよね」
さて。私はエクスターンシップ行ってまで、一体何を話しているんでしょうか…。

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