今年のジュネーブショーで衝撃のモデルが発表されました。
それは、

4C Concept。
2012年に発売されると言われているミッドシップ2シーターのコンセプトモデル。
エンジンは末期の159やジュリエッタのクワドリフォリオに搭載されている“1750”と過去の名前を冠した1.75Lのターボユニットで200HP以上の出力とのこと。
それに組み合わされるのは“TCT”、先進のツインクラッチトランスミッション。
で、8Cと同様のカーボンコンポジットの外装を持ち、850Kgの車重ってのも驚きでしたが、何よりビックリなのがこのシャーシ。
カーボンコンポジットで作られたシャーシはなんと、

F1のシャーシ開発もしているダラーラが開発したこのKTM X−Bowのシャーシをベースにしているとのこと。
そのためか、

インテリアは相当タイトなものになってますね。

非常に気になるモデルですが、8C同様に一般庶民には手の届かない代物になってしまうんでしょうね。
2ペダルな車には興味ないので6MTモデルも設定してもらえれば・・・、でも買えませんが(涙)

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