天気も良い休日。
実家でのんびりとしてましたが、何もしないのは勿体無いのでちょこっと近くのホームセンターへ。
日常の買い物のついでにあるモノを購入。
というのは、DIYを実行するためです。
話は変わりますが、アルファロメオの非常用発炎筒。

156GTAは、こんな風に助手席ドアのポケットにスポンジで適当に固定されてます。
このスポンジがショボく、次第に硬化して発炎筒が暴れ出します。
我が156もそれが悩みでした。
なのでいつか固定しようと思っていたところでした。
で、先日の「大人の林間学校2011」の最後に寄った
オートガラージュ・ガルダ。
カウンターに置いてあったLED式の保安基準適合の
非常用信号灯を発見。
車検も近いので156の発炎筒をチェックしたところ、

アチャー、有効期限切れ。
このままだと車検で交換されてしまうので、自主的に交換を決意。
というわけでLED式の非常用信号灯を購入しました。
というわけで、

用意したのはこの3つのアイテム。
右がそのガルダで購入したLED信号灯(¥1000)
真ん中がホームセンターで買った金具(¥248)
左もホームセンターで買った水道用配管パッキンゴム(¥100)
まずは助手席のグローブボックス下のタッピンスクリューを外して、

金具を締め付け。
LED信号灯をパッキンゴムで固定すれば、

出来上がり!
このLED非常信号灯の底はマグネットになっているのでゴムは振れ留め目的です。
これなら電池があればいつでも使えて使用期限も無いし便利です。
一応元の発炎筒は非常時には使えるかもしれないのでトランクに入れておきました。
それといつか訪れるその時のために、

これも購入(¥780)
ポジション球の予備です。
純正や欧州車用ポジション球って意外と高く、また切れやすいのも悩ましいところ。
LEDポジション球も売られていますが高いのと、球切れ警告の問題、そして意外と耐久性が低いとの情報もあるので、156TS時代からこの電球を使用してます。
昔は¥714円だったので値上がりしてますね。
ただこの電球はそのままだとソケットのピンの角度が合いません。
なので、

やすりで片方のピンを削ります。
156・147のソケットは片方のピンしか掛からない形状なのでこれで問題なしです。
これでいつ球切れしても安心です。

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