新年早々アルトワークスにトラブルが発生しました。
昨日長野に出かけて帰りの吹雪の峠道で、

このブースト計が動かなくなりました。
ただ多少針が動くので、ホースの劣化による断裂を予想し今日周辺を分解してみましたが・・・、
どこも異常なし。
ですが、ちょこっと気になって開けたエアクリーナーがブローバイオイルでベトベトに(汗)
多分ですが、高速走行で大量に出たブローバイがインテークパイプまで流れ込み、その下部に付いているブースト計の負圧取出し部分に溜まり、昨日の吹雪の中での走行で低温に晒されて固まったものと思われます。
それで配管が詰まりブースト計が不動になったと推測されます。
そして昨年の平日アルトオフの時にmomoさんから加速時、マフラーから白煙が出ていることを指摘され、タービンの劣化と思い中古やリビルトのタービンを探していたのですが、どうもこのブローバイがエアクリ内に溜まっている様子から、インタークーラーやインテークに溜まったブローバイが加速時にエンジンに吸い込まれることから発生した煙と推測出来ます。
今後はタービンではなく、オイルキャッチタンクを探さなければなりません。
そしてエンジン自体も吹き抜けが多くなっていてOHもしなくてはならないかもしれません。
そんなトホホなアルトワークス。
あちこち劣化している中でそれが目立つのが、

この運転席のレカロの破れ。
サイドが擦れやすいので気を使っていたのですが、まさかセンターから破れるとは。
というわけで、休み中某オクで中古シート、特にKei Works純正やラパンSSのオプションのレカロがアルトワークスの純正シートフレームにポン付け出来ると聞いて探してましたが、どれも高い。
最終的にお金のかからない修理方法で直すことに。
まあ、ごまかしなのですが・・・。
親からボロのシャツを貰って切って、

適当に被せておしま〜い(笑)
シャツなので背面も予備で残すことが出来ました。
さて、3月の車検に向けてまだ課題が山積みです(汗)

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